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晴れがましいというのは、こういう姿を言うのだろう。

表彰式で日の丸が頂点に翻る、

アジア王者となった全日本女子バレーボールチームが凱旋帰国した。

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さすがに中田監督も今年の目標を達成して、ご満悦のご様子。

新生全日本はここまでWGP:6勝3敗の7位。そしてアジア選手権優勝と順調過ぎる滑り出しと言って良いだろう。

こうなってくると、国内でも次のグラチャンへ期待がかかる。

さて、この大会、どういったスタンスで臨むだろうか?
負けず嫌いな中田監督だけに当然、勝ちにいくところだろうが、この大会のスタンスが難しい。

グラチャンことワールドグランドチャンピオンズカップは、元々世界三大大会に継ぐポジションとして作られた大会だが、2020年まで四大大会全てが日本で実施される見通しであることから(ワールドカップは未定)、日本贔屓が余りにも露骨であることを踏まえ、今回のグラチャンは賞金試合になったものと見られる。

つまり、今回に限っていえば、世界ランキングとも何の関係もない、ノンプレッシャーな大会となる。

ハッキリ言って、テストにはもってこいの大会と言える。

勿論、アジア王者となった全日本の凱旋マッチであるとともに、来季の全日本を見据えた総決算的大会となる。

つまり、2018年に向けたテストでもある。

さて、既に20名の登録がなされているが、果たしてどのようなメンバーとなるか…。

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まず、今年を振り返ろう。

セッターは冨永、佐藤美弥選手が中心となりゲームを組み立ててきた。
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冨永選手は速いトスに挑み、アタッカーとしての側面も持つ、
佐藤選手は高速コンビを中心に、速いトス回しでゲームを組み立ててきた。

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宮下選手は一歩置かれている状況だが、チャンスがあるかどうかは、国内合宿を経てこれから。


サイドアタッカーは守備力を重視した編成となった。それが頑固な守りと粘りから勝利に繋げる原動力となった。

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古賀、新鍋、鍋谷、内瀬戸、野本、石井里沙が主力として活躍した。

反面、パワーヒッター不在も相まって、ラリー中の決定力にやや難があった。

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サウスポーの堀川選手、アタックスピードに定評のある石井優希選手、そして先々エースへの期待がある黒後選手の抜擢はどうだろうか?

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黒後選手も年内に一度は見てみたい。

ミドルは甲乙つけがたい。

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奥村選手はスピードとブロック。再三ブロードで形成逆転に貢献した。特にコミットや一枚の時でのブロックが光る。

島村選手もスピードが信条。サーブもよく、ピンチサーバーでも起用された。
今季ミドルで20得点を超えたのは島村選手だけである。

当初、コンビに難があった岩坂選手だが、要所で速攻やブロックで活躍。キャプテンも板についてきた。

松本選手は終盤、調子を上げてきていただけに使いたい選手。やはり高さは魅力。スピードもある。

そして、さすがの荒木選手。強烈な速攻やブロードは健在。打球の速さが違う。ブロックも強力で、健在ぶりをアピール。

正直、誰を使うか頭の痛いところ。


リベロは今回、佐藤あり紗選手が登録。
今季は井上、小幡選手が主力を務めてきたが、果たして?

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あとは前述の通り、この大会をどういったスタンスで闘うか?

韓国はキム・ヨンギョン選手、キム・ヒジン選手など主力を温存するらしいとのこと。

各国もこの大会をどういったスタンスで闘うか? それ次第で選手起用なども変わってこよう。

まずは国内合宿を経て、全てはそれから。