鳴り物入り。

春高のエースとして期待され
満を持して全日本シニア入りしたこの選手の

全日本シニアデビューはお預けとなった。

力が足りないという訳ではない。


だが、中田監督の

「いきなり日の丸を
背負わせたりはしない」
という方針により

真価はこれから


全日本の次期エース候補のひとり
黒後愛選手。


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結局、今期は登録のみということとなった。

バレーボールファンなら誰もがよく知る
名門・下北沢成徳高校のエース。

高校入学前から大物の呼び声高く、高校時代は一年生当時からレギュラー。


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金蘭会高校の宮部藍梨選手と東西を二分するライバルとして活躍。2015年の春高では悲願の優勝を成し遂げている。



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そんな黒後選手の卒業後の進路は、母校の大先輩・木村沙織選手が所属する東レアローズ。

まだ表だった活躍は少ないが、今年の黒鷲旗大会ではデビューを飾っている。

今年はU-20世界選手権にエースとして出場。


連戦連勝の快進撃で優勝候補の呼び声高く、セミファイナルに進出。


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ロシアにフルセットの死闘の末敗れるも、3位決定戦ではトルコにフルセットの末逆転勝利を奪い、見事銅メダルに輝く。




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この試合で黒後選手は日本のベストスコアを飾る19得点をマーク。この活躍で、今年全日本シニアの出場の機運が高まり、グラチャンにも登録されるが、出場は見送られた。


だが、来年に向けて大きな手応えを掴んだ2017年となった。



そして
いよいよ今年2017/18Vプレミアリーグでいよいよそのベールを脱ぐ。

東レの菅野監督は、黒後選手を木村沙織選手の後継となる大型パスヒッターとして育てる方針のようで、早くもレギュラーとしての活躍に期待が集まる。



今季の全日本では中堅クラス以上の選手が中心であったため出番はなかったが、今季中心として活躍した古賀選手、そして故障中の長岡選手とともにエースとしての活躍が期待される。



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その前にまず、Vプレミアリーグの洗礼を受ける。



果たしてどんなシーズンとなるか。

東京オリンピックの次期エース候補のVリーグお目見えは近い。



まずは東レのエースになることが第一。


そして来年へ
東京へ。



まだ見ぬ大物の本領発揮は
いよいよこれから。