早いもので、国内合宿は来週19日(木)で切り上げ、翌20日(金)よりアメリカ遠征に入る。

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その後、間髪入れず再び国内合宿に入り、アジア競技大会への最終調整が行われる。

この時点で既に、アジア競技大会の出場メンバーは決まっている。となると、アメリカ遠征の課題は現時点の仕上がり確認と、アメリカ代表チームとの小手調べ、といったところ。

今回の全日本合宿より参加しているキーマンのひとりに野本梨佳選手がいる。

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野本選手は昨年のワールドグランプリの終盤、第三次ラウンドから出場、中国戦にて19得点を上げ合格点を出し、続くアジア選手権から全日本に定着。
グラチャンでは開幕戦の韓国戦でスタメン出場し、チーム最多の18得点を上げ勝利に貢献。最終戦の中国戦でも相性の良さを買われスタメン出場。チーム最多の17得点をあげる活躍を見せた。

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その後、所属チームの久光製薬スプリングスにて2017/18シーズンを闘うも、今村優香選手の台頭でレフトのポジションを争い、現在に至る。

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ネーションズリーグでは出番がなかったが、最高到達点310cmは日本人トップクラス。その高さから繰り出すパンチ力あるスパイクが魅力。

ネーションズリーグで抜擢された黒後愛選手が、当初サーブレシーブ免除だった時、野本選手の存在を意識された方も多かったのでは?

今回は、オポジットとアウトサイド兼用ということで、レフト、ライトと幅広く起用されそう。元々、所属の久光では長岡選手と二枚換えで起用されていたこともあり、慣れている筈。

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同期の長岡、石井選手とようやく揃い踏みする機会が訪れた。
約束の地・全日本での再会にて、心中期するところがある筈。まずはアジア競技大会で持ち味を存分に発揮してほしい。

頑張ってもらいたい。


今年、全日本に初招集された選手が、今、アジアクラブ選手権に参戦している。

荒谷栞選手。


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名門・共栄学園のエースとして、ミドルもサイドも、サーブレシーブもこなせるオールラウンダーとして脚光を浴び、NECレッドロケッツに入団。

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173cmと決して大きくはないが、自在性を評価され今年全日本入り。昨年は黒後愛選手たちとともに世界ジュニア選手権で活躍。銅メダル獲得に貢献した。

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アジアクラブ選手権ではタイ戦にて途中出場。フルセットの末逆転勝ちに貢献。
目下注目のオールラウンダー。

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今年の全日本シニアの出場はなさそうだが、参加中のアジア選手権、そして来季装いも新たにスタートするV-1リーグにて存在感をアピールしたい。

黒後選手たちとともに次世代の全日本を支える一人として注目される。