おかしなものだ。
決勝戦なのに、地上波でのオンエアがない。

TBSは人気局だが、方針が固すぎてバレーボール中継にはやや不向きかもしれない。

実況でディグという言葉が全く出てこない。
BGMも然り、旧態依然だ。

男子人気は、2015ワールドカップの地上波オンエアからなのに、何も見てない。
学んでいない。
自分たちが時代を動かす意識が薄く感じる。


男子人気が爆発していたら、女子の後押しになった筈である。それぐらい、男子バレーの爆発力は凄い。


2014年はイタリア開催だったので、深夜ながらオンエアがあった。

一局で無理なら、複数の局でオンエアすればいい。

サッカーのワールドカップの時は複数の局で日本戦と他国の試合がオンエアされた。

もう、日本の試合をテレビ局ひとつで抱え込む時代じゃない。

バレーボールファンのための、バレーボールではない。

目指すのは誰でも手軽に楽しめる、バレーボール。

でないと、いつまで経っても情勢は変わらない。


その話は別途触れるとして…。


あの中国ですら決勝戦に行けない。
日本がベスト6止まりでも無理はない。


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いよいよ2018年段階での、世界のバレー界の趨勢が決しようとしている。

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イタリアか、セルビアか?
オランダはリオと同じく、3位を懸ける。

その舞台は勿論、四年に一度の世界一決定戦・世界選手権。

規模、期間ともにオリンピックを上回るスケールを誇り、まさに世界一決定戦と呼ぶに相応しい夢舞台である。

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世界選手権の詳細については

2018世界選手権・記者会見」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/28349175.html

国際大会2018 世界選手権とは何か?①」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/27825434.html

国際大会2018 世界選手権とは何か?②」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/27829592.html

国際大会2018 世界選手権とは何か?③」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/27863189.html

国際大会2018 世界選手権とは何か?④」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/27897299.html

国際大会2018 世界選手権とは何か?⑤」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/27909415.html

2018世界選手権 出場メンバー発表」⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/28652552.html


・決勝ラウンド・出場チーム

神奈川・横浜アリーナ

・ファイナル進出チーム

セルビア🇷🇸
(世界ランキング3位)

イタリア🇮🇹
(世界ランキング7位)


・3位決定戦

オランダ🇳🇱
(世界ランキング8位)

中国🇨🇳
(世界ランキング1位)
 
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イタリアとセルビア。

エースはともに凄い選手がいる。

エゴヌ選手とボシュコビッチ選手。
彼女たちが飛車なら

角はミハイロビッチ選手とシッラ選手。

総合力的に言えばセルビアが上だが、イタリアはあの中国すら粉砕してしまった。

人間力か、総合力か。

世界一を懸けた長き闘いも、
ようやく幕を閉じる。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


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女子の世界ランキングは、あまり宛にならない。勿論、世界ランキング上位5チームはかなり強い。日本の世界ランキングは6位だが、四大大会の直近実積は…。

世界選手権:7位
ワールドカップ:5位
オリンピック:5位
グラチャン:5位

四大会連続でメダルから遠ざかっている。

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実際、日本よりランキングが下のオランダはリオデジャネイロオリンピックでベスト4まで進出しており、ネーションズリーグで準優勝のトルコ(世界ランキング12位)や男子並みのジャンプサーブと上から撃ちおろすスーパーエース、ポリーナ・ラヒモワ選手率いるアゼルバイジャン(世界ランキング24位)など侮れないチームが沢山ある。


日本のファイナル進出はなくなったが、今日は世界トップクラスの激突がある。

いずれ東京のライバルとなるチームたちの動向は重要だ。


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幸いなことに、今の全日本は無条件で4大大会全てに出場出来る。

ただし、それは2020年までのお話。

赤字問題もあって、それ以降は今とは比較にならない蕀の道を進むだろう。

だから、2020年までの四大大会でメダルゼロだと、お先真っ暗。

来年のワールドカップ、そして東京オリンピックと手持ちのカードは2つだけ。

世界一とはどういうものか、
世界一になるにはどうしたらよいか
目に焼き付けて
明日を睨んで、次に進むべし。



・決勝ラウンド 横浜アリーナ

・10月20日(土)

17:20〜 
3位決定戦

オランダ🇳🇱
(世界ランキング8位)
0-3
(22-25 19-25 14-25)
○中国🇨🇳
(世界ランキング1位)

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ワールドカップ、オリンピック、グラチャンと四大大会完全制覇の夢潰えた中国だが、総合力に勝るところを遺憾なく発揮。駆けつけた中国応援団の大声援に後押しされ、最後は懸命に粘るオランダを振り切り3位を獲得。オランダはリオオリンピックに続き、またしても4位で終えた。


・ベストスコアラー
リ・エイエイ選手(中国)

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20得点





19:40〜

決勝戦

○セルビア🇷🇸
(世界ランキング3位)
3-2
(22-25 25-14 23-25 25-19 15-12)
イタリア🇮🇹
(世界ランキング7位)

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第一セット、イタリアはダネージ選手のブロード、エゴヌ選手のバックライトなどで2点先制。セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのアタックなどで反撃するも、ミハイロビッチ選手のアタックアウト、ダネージ選手のブロックなどで5-2とリード。イタリアはラシッチ選手のサーブアウト、シッラ選手のダイレクトで7-3。セルビアはシッラ選手のアタックアウト、ダネージ選手のクイックで8-4とイタリアリード。
ダネージ選手のサーブアウト、エゴヌ選手のライトからのアタック、エゴヌ選手のアタックアウト、ベリコビッチ選手のクイック、ミハイロビッチ選手のレフトからのアタックで8-9に迫る。セルビアのサーブアウトからシッラ選手のサービスエースでイタリア11-8とするも、ラシッチ選手のブロード、ボシュコビッチ選手のライトからのアタックをブロック、ボセッティ選手のレフトからのアタックをブロックした際のタッチネットについてイタリアチャレンジ失敗。イタリアはエゴヌ選手のバックライトで切るも、セルビアはボシュコビッチ選手にボールを集め、ライトからのアタックで反撃。イタリアはボセッティ選手のバックライトで切り、サーブで崩してエゴヌ選手のライトからのアタックで15-11としセルビアタイムアウト。セルビアはイタリアのサーブで崩されるもボシュコビッチ選手のライトからのアタックで切る。セルビアのサーブアウトでイタリア16-12とリード。
ベリコビッチ選手のクイック、エゴヌ選手のライトからのアタック、ミハイロビッチ選手のレフトからのストレート、エゴヌ選手のバックセンターでサイドアウトを取り合うも、イタリアの連続得点で21-16としセルビア二回目のタイムアウト。セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのアタックを決めきれず、エゴヌ選手のレフトからのアタック、セルビアはサービスエースなどで19-22に迫りイタリアタイムアウト。イタリアはシッラ選手のレフトからのアタック、セルビアのアタックアウトでセットポイント。セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのアタックなどで連続得点し3点差に迫るも、最後はシッラ選手のレフトからのアタックで25-22でイタリアが先制する。


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第二セット、ミハイロビッチ選手にボールを集め、レフトからのアタック、イタリアはエゴヌ選手のライトからのアタック、サービスエースなどでイタリア4-3。セルビアのサーブアウト、ボシュコビッチ選手のライトからのアタック、キリケッラ選手のブロードをブロック、さらにボシュコビッチ選手のライトからのアタックで6-5とセルビア逆転。エゴヌ選手のライトからのアタック、ブシャ選手のレフトからのアタック、サービスエースでセルビア8-7とリード。
イタリアの連続ミスとセルビアのサービスエースでセルビア11-7とリードしイタリアタイムアウト。エゴヌ選手のアタックアウトで12-7としたセルビア。エゴヌ選手のレフトからのフェイントとライトからのブロックアウトで9-13とするもセルビアはベリコビッチ選手のクイックで応戦、イタリアはエゴヌ選手のライトからのクロス、ミハイロビッチ選手のレフトからのクロス、セルビアのサーブアウトと一進一退。セルビアはラシッチ選手のブロードからシッラ選手のアタックアウトでセルビア16-11で折り返す。
セルビアはボシュコビッチ選手のライトからの連続アタックで18-11とリードを広げ、イタリア二回目のタイムアウト。ブシャ選手のブロック、ラシッチ選手のアタックアウト、ボシュコビッチ選手のバックライト、エゴヌ選手のバックライト、ミハイロビッチ選手のバックセンターとパイプの応酬となる。イタリアはレフトからのアタックで切るも、サーブアウトと流れに乗れず、イタリアのパッシング、ミハイロビッチ選手のレフトからのブロックアウトでセルビア24-14とマッチポイント。最後もミハイロビッチ選手がレフトからのブロックアウトを取り、25-14でセルビアが取り1-1のイーブンとする。

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第三セット、イタリアはボセッティ選手のレフトからのアタック、サーブアウト、エゴヌ、シッラ選手のライト、レフトからの連続アタックで3-1。セルビアはエゴヌ選手のアタックアウトからシッラ選手のアタックアウトなどで3連続得点で4-3。イタリアはエゴヌ、シッラ選手のレフトからの連続アタックで5-4。セルビアはイタリアのサーブアウトからセルビアのブロックで連続得点するも、イタリアはエゴヌ選手のライトからのクロス、ボシュコビッチ選手のライトからのアタックアウトイタリア7-6。セルビアはラシッチ選手のブロードで7-7とするも、エゴヌ選手のライトからのアタックで8-7とイタリアリード。
セルビアはブシャ選手のブロック、エゴヌ選手のライトからのブロックアウト、ボシュコビッチ選手のライトからのクロス、ボセッティ選手のレフトからのアタック、ミハイロビッチ選手のレフトからのクロスと一進一退が続く。セルビアはツーアタックでブレイクするもイタリアはボセッティ選手のブロックアウト、エゴヌ選手のライトからのブロックアウトでブレイク。セルビアはラシッチ選手のブロードで切るも、イタリアはエゴヌ選手のレフトからのアタックで反撃、イタリアのサービスエースで14-12でイタリアリードでセルビアタイムアウト。
エゴヌ選手のライトからのフェイント、ラシッチ選手のダイレクト、エゴヌ選手のライトからのクロスで16-13でイタリアがリード。
イタリアのサーブアウトもエゴヌ選手のバックライトでリカバー。エゴヌ選手のサーブアウト、エゴヌ選手のバックライトがアウトとなりセルビア16-17に詰め寄る。ボシュコビッチ選手のサーブアウトもバックライトでリカバー。オグネノビッチ選手のブロックで連続得点し、セルビア18-18の同点に追い付きイタリアタイムアウト。セルビアはミハイロビッチ選手がレフトからのストレート、エゴヌ選手のアタックアウトで20-18。イタリアはエゴヌ選手のライトからのアタックで切るも、イタリアのサーブアウトでセルビア21-19。セルビアのサーブアウト、ミハイロビッチ選手のレフトからのアタックをエゴヌ選手がブロック、セルビアが押し合いを制しイタリアはダネージ選手のクイックとダイレクトで23-22と逆転しセルビアタイムアウト。ミハイロビッチ選手のレフトからのアタックをシッラ選手がブロックしイタリアセットポイント。セルビアはミハイロビッチ選手のレフトからのアタックで切るも、最後はエゴヌ選手のライトからのアタックで仕留め25-23でイタリアが王手を掛ける。

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後がないセルビア、ボシュコビッチ選手のライトからのアタックで先制もサーブアウト、走り込んでボシュコビッチ選手のバックライト、オグエノビッチ選手のサービスエース、ミハイロビッチ選手のレフトからのブロックアウトでセルビアが4-1とリード。イタリアはボセッティ選手のレフトからのアタックで切るも、エゴヌ選手のライトからのアタックアウト、ボシュコビッチ選手のライトからのアタックを巡りセルビアチャレンジ成功、エゴヌ選手のアタックをブロックしセルビア7-2でイタリアタイムアウト。ボシュコビッチ選手のライトからのアタックでセルビア8-2とリード。
イタリアはミハイロビッチ選手のサーブアウトからボセッティ選手のブロックで4-8とするも、セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのアタックで切る。イタリアはダイレクトをボセッティ選手のバックセンターで切り返し、ボシュコビッチ選手のアタックアウトなどで7-9に詰め寄り、セルビアタイムアウト。イタリアはキリケッラ選手のクイック、エゴヌ選手のライトからのアタックなどで、10-12に詰め寄るも、セルビアはミハイロビッチ選手のレフトからのブロックアウト、キリケッラ選手のフェイント、セルビアのクイックとラシッチ選手のブロック、エゴヌ選手のライトからのアタックアウトで16-11とセルビアリード。
セルビアはオグエノビッチサービスエースを取るも、イタリアはエゴヌ選手のライトからのアタックで切りセルビアのオーバーネットで13-17としセルビアタイムアウト。
セルビアはミハイロビッチ選手のライトからのアタックで切るもイタリアはエゴヌ選手のレフトからのアタック、ボシュコビッチ選手のアタックアウトで15-18。セルビアはミハイロビッチ選手バックセンター、キリケッラ選手のクイック、エゴヌ選手のライトからのアタックでラリーを制し17-19に詰め寄る。セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのクロスで切ると、サーブでくずしてベリコビッチ選手のクイックで21-17としイタリア二回目のタイムアウト。
セルビアのサーブアウトから、ベリコビッチ選手のクイックでリカバー、シッラ選手のレフトからのクロス、セルビアの連続ブロックでセルビアセットポイント。最後はエゴヌ選手のアタック判定を巡りイタリアチャレンジ失敗。セルビアが25-19でフルセットへ持ち込む。

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最終セット、イタリアはエゴヌ選手のライトからのアタックで先制。ボセッティ選手のサービスエースで2-0としセルビア早くもタイムアウト。セルビアはボシュコビッチ選手のライトからのアタックで切るも、セルビアのタッチネットで3-1。セルビアはベリコビッチ選手のクイックで切るとシッラ選手のアタックアウト、ミハイロビッチ選手のサービスエースでセルビア逆転。イタリアはシッラ選手のレフトからのクロス、ブシャ選手のフェイント、シッラ選手のレフトからのブロックアウトでイタリア6-4。セルビアはボシュコビッチ選手のバックライト、シッラ選手のレフトからのクロス7-5。シッラ選手のアタックアウトからエゴヌ選手のライトからのアタックを巡りイタリアがチャレンジ失敗で7-7。エゴヌ選手のバックライトでイタリア8-7でコートチェンジ。
キリケッラ選手のサーブアウトからラリーを粘ってボシュコビッチ選手のライトからのクロスでセルビア9-8と逆転。さらにエゴヌ選手のライトからのアタックをブロックしセルビア10-8でイタリアタイムアウト。
イタリアはボセッティ選手のアタックで切るも、セルビアはミハイロビッチ選手のライトからのクロス、ボセッティ選手のライトからのクロス、ボシュコビッチ選手のライトからのクロスでセルビア12-10。イタリアはエゴヌ選手のライトからのアタックで切るも、ボシュコビッチ選手のライトからのクロスで応戦。ここでイタリア二回目のタイムアウト。
イタリアはキリケッラ選手のクイックで切ると、こぼれ球の応酬をセルビアが制し14-12とマッチポイント。最後はイタリアのタッチネットが取られ、セルビアが15-12で獲り、2018世界選手権を制しました。


・ベストスコアラー
パオラ・エゴヌ選手(イタリア)


エゴヌ選手

33得点

まず、白熱の大熱戦を制した新王者セルビアに惜しみない拍手を贈りたいと思います。

試合の主導権を握る側が二転三転するクロスゲームで、強いていえば、後半エゴヌ選手が疲れてしまったことも敗因かもしれません。

これだけ得点源が偏っていると、長い試合は辛いですね。ラヒモワ選手に得点が偏っていた頃のトヨタ車体を思い出しました。

セルビアはワールドカップ、オリンピックと準優勝が続いていましたので、これで悲願のタイトル獲得となり、これからは追われる側に回ります。

イタリアは今大会の脅威でしたが、大魚を目前で逃しました。ただ、エゴヌ選手が世界の大エースとして本格的に認知された大会となりこれからも手強いライバルとなるでしょう。

健闘した各チームを讃えたいと思います。
お疲れ様でした。
そして、おめでとうございます。






※結果は随時、更新いたします。




■2018世界選手権 最終順位■


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優勝:セルビア🇷🇸
(世界ランキング3位) 

準優勝:イタリア🇮🇹
(世界ランキング7位)

3位:中国🇨🇳
(世界ランキング1位)

4位:オランダ🇳🇱
(世界ランキング8位) 

5位:アメリカ🇺🇸
(世界ランキング2位)

6位:日本🇯🇵
(世界ランキング6位)

7位:ブラジル🇧🇷
(世界ランキング4位)

8位:ロシア🇷🇺
(世界ランキング5位)

9位:ドミニカ共和国🇩🇴
(世界ランキング9位)

10位:トルコ🇹🇷
(世界ランキング12位)

11位:ドイツ🇩🇪
(世界ランキング13位)

12位:ブルガリア🇧🇬
(世界ランキング17位)

13位:タイ🇹🇭
(世界ランキング16位)

14位:プエルトリコ🇵🇷
(世界ランキング13位)

15位:アゼルバイジャン🇦🇿
 (世界ランキング24位)

16位:メキシコ🇲🇽
(世界ランキング26位)

17位:韓国🇰🇷
(世界ランキング10位)

18位:カナダ🇨🇦
(世界ランキング19位)

19位:アルゼンチン🇦🇷
(世界ランキング11位)

20位:ケニア🇰🇪
(世界ランキング33位)

21位:カメルーン🇨🇲
(世界ランキング18位)

22位:キューバ🇨🇺
(世界ランキング25位)

23位:トリニダード・トバゴ🇹🇹
(世界ランキング34位)

24位:カザフスタン🇰🇿
(世界ランキング21位)


■個人表彰■

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MVP:ティヤナ・ボシュコビッチ選手(セルビア)

Tijana Boškovic 


・ベストアウトサイドヒッター

ミレヤム・シッラ選手(イタリア)

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シュ・ティ選手(中国)

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・ベストミドルブロッカー

ガン・二選手(中国)

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ミレーナ・ラシッチ選手(セルビア)

ラシッチ選手



・ベストオポジット

パオラ・エゴヌ選手(イタリア)

エゴヌ選手



・ベストセッター

オフェーリア・マリノブ選手(イタリア)

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・ベストリベロ

モニカ・デ・ジェンナーロ選手(イタリア)

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