FIVBのHPに掲載された全日本女子バレーボールチームに関する記事の翻訳を掲載する。
全日本女子バレーボールチームは東京の味の素全国トレーニングセンターにて5月21日〜23よりブルガリアのルセより開幕するネーションズリーグにむけて
トレーニングを続けている。
2週目からトルコのアンカラに転戦。トルコ、ドイツ、ロシアと対戦。そして、第3週・香港ラウンドに転戦し中国、イタリア、およびオランダに対戦する。
全日本のチームキャプテン・岩坂名奈選手は語る。
「チームは多くの若いプレーヤーを選ぶ」
「私達は、新戦力を融合させ、ワールドカップに向けてチームを団結させたい。」。
石川真佑選手は、選ばれた若いプレーヤーのうちの1人である。
「私が選ばれると耳にすることに驚いたけど、私は幸福であった。私はより上手くなるように精一杯ベストをつくす」
第4週の東京ラウンドではホームタウンで母国のファンの前でタイとブラジル、セルビアと対戦する。
全日本女子バレーボールチームはその後、韓国ラウンドに転戦し、ポーランドと韓国、ドミニカ共和国と対戦し、予選ラウンドを終える。
もしファイナルラウンドに到達するなら、7月3日から中国の南京に参戦する。2018年、日本はレギュラーラウンドの10位で終わり、ファイナルラウンド進出に失敗した。
以上を踏まえ、同チームはネーションズリーグに参戦する前にネーションズリーグでも対戦する中国、ドイツ、およびポーランドとスイスのモントルーマスターズで闘う。
一度ネーションズリーグで仕上げ、9月14日から開幕する日本2019 FIVBバレーボールワールドカップに参加する。
FIVBの記事にほ掲載されていないが、今年の全日本はネーションズリーグのあと、8月にチャイニーズタイペイとの親善試合を行い、8/17よりアジア女子選手権に転戦。
今年は実戦、実戦を経てのワールドカップとなる。
東京オリンピックへの総仕上げとなる今季。
もう間もなく2019年の全日本の初戦となるモントルーバレーマスターズも開戦する。
今はまだ、姿みず。
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