人生は何度か転機が訪れることがある。
努力し頑張り続けていれば、才能が開花することもある。

33歳で全日本初招集された森和代選手は遅咲きの花。

岡山シーガルズとなる以前の、東芝シーガルズから一転シーガルズとしてクラブチームとして再スタートを切った当時からのメンバー。

そんな森和代選手が全日本に招集されたのは、体制が一新された眞鍋ジャパン発足の2009年。

この年、ワールドグランプリ2009で全日本デビュー。

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ただ、この話はこれで終わらない。
2011年、井上香織、大友愛選手と相次ぐ主力選手の故障により、急遽森選手に白羽の矢が立てられる。

ブロードを打てる選手が欲しい眞鍋政義監督の抜擢によるものだった。

かくして森和代選手は35歳にしてワールドカップの舞台に立った。


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残念ながらロンドンオリンピックへの出場は叶わなかったが、ベテランらしい落ち着いた口調で記者陣からも人気が高かったという。

V-league300戦連続出場の記録を打ち立てコートを去った森選手。味のある技の冴えるシーガルズの系譜は山口舞選手を通じ、今日まで受け継がれている。





U-18(ユース)日本代表候補が5月20日(月)から24日(金)まで、世界選手権(9月・エジプト)に向けて味の素NTC(東京都北区)で強化合宿を招集。4月にコルナッキアワールドカップで優勝したメンバーをはじめ可能性を秘めた候補選手が集まり、レベルアップを図った。

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三枝大地監督のコメント

「イタリア遠征での経験は大きかった。選手たちの取り組む姿勢が変わった。このチームにとって、ブロックは大きな武器。そこを磨くほどディグの精度も上がり、攻撃に結び付ける回数とともに得点チャンスが増える」

尚、U-18世界選手権の模様は「彼女はバレーボーラー」にて掲載いたします。ご了承下さい。