ロシア戦、フルセットに持ち込んで惜敗も、石川真佑選手の活躍により明るい側面が見えた。

が、難しくなった部分もある。




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■ワールドカップ出場国

WC2019
 
※詳細と見所は「まるごとワールドカップ2019! 」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33223565.html


■出場登録選手15名

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956


※身長、最高到達点はV-leagueのものとする。

2.古賀紗理那選手 
WS NECレッドロケッツ所属 
180cm 最高到達点:305cm

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3(C).岩坂名奈選手
MB 久光製薬スプリングス所属
187cm 最高到達点:299cm

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4.新鍋理沙選手 
WS 久光製薬スプリングス所属
175cm 最高到達点:293cm 

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5.荒木絵里香選手
MB トヨタ車体クインシーズ所属
186cm 最高到達点:312cm

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6.宮下遥選手 
S 岡山シーガルズ所属
177cm 最高到達点:290cm

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7.石井優希選手 
WS 久光製薬スプリングス所属
180cm 最高到達点:302cm

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11.鍋谷友理枝選手 
WS デンソーエアリービーズ
176cm 最高到達点:305cm

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12.佐藤美弥選手 
S 日立リヴァーレ所属
175cm 最高到達点:284cm

GalleryPic (59)



13.奥村麻依選手 
MB デンソーエアリービーズ所属
177cm 最高到達点:298cm 

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14.小幡真子選手
 L JTマーヴェラス所属
164cm 最高到達点:281cm

CatchtheballMakoKobata



16.黒後愛選手 
WS 東レアローズ所属 
180cm 最高到達点:306cm

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17.山岸あかね選手
 L 埼玉上尾メディックス所属 
164cm 最高到達点:283cm

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21.長内美和子選手 
WS 日立リヴァーレ所属
175cm 最高到達点:292cm

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24.芥川愛加選手 
MB JTマーヴェラス所属 
179cm 最高到達点:303cm

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28.石川真佑選手 
WS 東レアローズ所属
174cm 最高到達点:300cm

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■開催日程

9月14日(土)~19日(木) 
Aサイト:横浜アリーナ(横浜市) 
Bサイト:浜松アリーナ(浜松市) 

9月22日(日)~24日(火) 
Aサイト:北海きたえーる(札幌市) 
Bサイト:富山市総合体育館(富山市) 

9月27日(金)~29日(日)  
Aサイト:丸善インテックアリーナ大阪 (大阪市中央体育館・大阪市)  
Bサイト:エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育会館・大阪市)  

※開幕戦の結果は「ワールドカップ2019 開幕戦 ドミニカ共和国戦 / アジア選手権 男子 第二戦 タイ戦

※2日目の結果は「ワールドカップ2019 第二戦 ロシア戦 / アジア選手権 男子 第三戦 チャイニーズタイペイ戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33231910.html
 

843

488

初戦でベストスコアをマークした古賀紗理那選手をあっさり引っ込めた。

どうも中田監督は古賀選手を信用しきっていない。
そんな側面がある。

石川真佑選手の活躍はチームに新風を呼び込み活性化する側面もあり、明るい話題だ。

反面、前半の段階で早くも切り札の一枚を使ってしまった。出来れば早い段階で計算を立てたかったのだろうが、果たして、これが吉と出るか凶と出るか?

ただし、このあとも石川真佑選手を使い続けるなら話は別。

彼女を育て、心中する覚悟があれば。



196


また、用兵の問題はまだ残っている。

昨日のロシア戦、ロシアはひとりを除く全ての選手を使ったが、日本は岩坂、芥川選手の両ミドル、そして鍋谷選手を使わなかった。

本来、リリーフサーバーは鍋谷選手の役割。
まだ万全ではないのかもしれない。

黒後選手は右足の故障で欠場中だという。 
今大会間に合わない場合、14名で闘い抜くこととなる。

そうなると、全員を上手く使って総力戦で闘わなくてはならない。

果たして、昨年の教訓が生きているのかどうか?

昨年は全戦レギュラー固定でミドルは荒木、奥村選手以外、殆ど出番がなかった。

もう今年は東京オリンピックまで最後の年。
また来年などと悠長に構えてはいられない。

試合に出ないキャプテンでは可哀想。
奥村選手と芥川選手は実力的に差がない。
選んだからには使う、それはハッキリすべきだ。
いつまでも曖昧では困る。

ここから先は目先の一勝にこだわらなくてはならない。だから、全員の力が要る。

そういう闘いにも慣れる必要がある。



・現在の順位 

009

1位.オランダ 
世界ランキング7位 2勝 勝ち点6

2位.中国
世界ランキング2位 2勝 勝ち点6

3位.アメリカ
世界ランキング3位 2勝 勝ち点6

4位.ロシア
世界ランキング5位 2勝 勝ち点5

5位.ブラジル
世界ランキング4位 2勝 勝ち点5

6位.日本
世界ランキング6位 1勝1敗 勝ち点4

7位.ドミニカ共和国
世界ランキング10位 1勝1敗 勝ち点3

8位.セルビア
世界ランキング1位 2敗 勝ち点1

9位.韓国 
世界ランキング9位 2敗 勝ち点0

10位.アルゼンチン
世界ランキング11位 2敗 勝ち点0

11位.ケニア
世界ランキング20位 2敗 勝ち点0

12位.カメルーン
世界ランキング17位 2敗 勝ち点0

上位陣が軒並み順当に勝ち上がる中、セルビアがまさかの連敗スタート。あとは大体ランキング通りの結果となっている。

今回はトルコもポーランドも、イタリアもいない。
そう思うと幾分望みはある。


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今日の相手は韓国。
ここまで開幕二連敗。日本はネーションズリーグでストレートで敗れている。

気になるのは石川真佑選手の使い方。
アジア選手権で全日本Bチームは韓国を破っている。
その時のエースが石川真佑選手。
相手には確実に嫌な印象が残っているだろう。
勿論、石川選手だけの力ではない。
Bチームはミドルブロッカーがライト側からアタックを打ったりとシニアにないものを持っている。
 
普通に考えれば、苦手な相手をぶつけるのがセオリー。

とにかくここは落とせない。
スタートからぶつけるか、切り札として用いるか?



■本日の対戦カード

・9月16日(月)
横浜・浜松大会

Aサイト

横浜アリーナ(横浜市)

12:30
◯7位.ドミニカ共和国
世界ランキング10位 1勝1敗 勝ち点3 
3-2
(25-17 25-15 23-25 28-30 15-10)
12位.カメルーン
世界ランキング17位 2敗 勝ち点0

2セットアップからカメルーンの執念の粘りの前にフルセットへ。最後も粘りを見せるもドミニカ共和国が振り切り2勝目。

・ベストスコアラー
レティシア・モマ選手(カメルーン)

297

27得点


15:00
◯2位.中国
世界ランキング2位 2勝 勝ち点6
3-0
(25-22 25-16 25-18)
4位.ロシア
世界ランキング5位 2勝 勝ち点5

日本をフルセットで下したロシアだが、中国には歯が立たずストレートで破れる。

・ベストスコアラー
シュ・ティ選手(中国)

187

21得点



19:20
◯6位.日本
世界ランキング6位 1勝1敗 勝ち点4
1-2
(25-23 19 -25 22-25 25-27)
9位.韓国 
世界ランキング9位 2敗 勝ち点0

・全日本女子バレーボールチームのスターティングメンバー

レフト:石井優希選手、石川真佑選手
ライト:新鍋理沙選手
ミドル:荒木絵里香選手、岩坂名奈選手
セッター:佐藤美弥選手
リベロ:山岸あかね選手



第一セット終盤から。

177

荒木選手のお気にいくブロード、石川真佑選手のレフトからのクロスでブレイクし16-17で韓国タイムアウト。石井選手のサービスエースで17-17の同点。キム・スジ選手の置きに行くブロード。キム・ヒジン選手のサーブアウト、キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、石川選手のレフトからのアタックを韓国ブロックで18-20とされ日本タイムアウト。
石川選手にトスを集めレフトからワンタッチ、韓国のアタックアウト、佐藤選手の連続サービスエースで22-20と逆転。イ・ジェオン選手のレフトからのクロス、韓国サーブアウト、イ・ジェオン選手のレフトからのクロスを巡り韓国チャレンジ成功で23-21。キム・ヨンギョン選手のサーブアウトで日本24-22とセットポイント。日本は鍋谷選手をリリーフサーバーに投入。キム・ヒジン選手のライトからのクロス、最後は石井選手のレフトからのクロスで決め、25-23で日本が先制する。

435


第二セット、イ・ジェオン選手のレフトからのストレート、岩坂選手のクイック、石井選手のレフトからのブロックアウトでブレイクし2-2。石井選手のレフトからのアタックアウト、荒木選手のクイック、石井選手のレフトからのプッシュで4-2。新鍋選手のサーブアウト、石井選手のレフトからのアタックを韓国ブロック、荒木選手のブロードがアウトで韓国5-4と逆転。石井選手のレフトからのクロス、キム・ヒジン選手のライトからのクロス、韓国ツーアタックでブレイクし7-5。キム・ヒジン選手のサーブアウト、キム・ヒジン選手のバックライトで8-6と韓国リード。
石川選手のレフトからのクロスがブロック、キム・ヨンギョン選手のサービスエースで韓国10-6とし日本タイムアウト。
日本は石川選手のレフトからのクロスで切るも佐藤選手のサーブアウト、石川選手のライトからのストレート、イ・ジェオン選手のレフトからのブロックアウト、キム・ヒジン選手のライトからのクロスでブレイクし8-13。日本は新鍋選手のライトからのクロスで切ると、イ・ダヨン選手のレフトからのフェイント、イ・ジェオン選手のパイプがアウト。
ここで日本は宮下、長内選手を二枚換えで投入。長内選手のライトからのクロスで切ると、キム・ヒジン選手のライトからのブロックアウト、長内選手のレフトからのクロス、キム・スジ選手のブロードで16-12と韓国がリードする。
長内選手のライトからのクロスを韓国ブロック、キム・ヒジン選手のサーブアウト、石川選手のレフトからのクロス、ストレートで三連続得点し15-17で韓国タイムアウト。キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、日本のレシーブミスで15-19とされ日本タイムアウト。
長内選手のライトからのクロスで切ると、佐藤、新鍋選手を戻す。石川選手のレフトからのクロス、リ・ジェオン選手のレフトからのブロックアウト、韓国ブロックで17-21と苦しい展開。新鍋選手のレフトからのプッシュ、新鍋選手のライトからのクロス、石川選手のサーブアウト、韓国サービスエース、ネット際押し込んで韓国三連続得点でセットポイント。最後は韓国のブロックが決まり、25-19で韓国が取り1-1のイーブンへ。
 

081

第三セット、岩坂選手のフェイントを巡り韓国フロアータッチのチャレンジ失敗。イ・ジェオン選手のレフトからのクロス、キム・ヒジン選手のライトからのストレート、キム・ヒジン選手のライトからのブロックアウトで1-3。ここで石井選手に代わり古賀選手を投入。韓国タッチネット。キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、古賀選手のレフトからの強烈なクロス、古賀選手のサーブアウト、石川選手のレフトからのアタックアウトで韓国6-3。キム・ヒジン選手のサーブアウト、キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、韓国がネット際押し込んで8-4と韓国リード。
石川選手のレフトからのクロス、イ・ジェオン選手のレフトからのクロス、韓国サービスエースで5-10とされ日本タイムアウト。日本は芥川選手を投入。その芥川選手のクイック、イ・ジェオン選手のレフトからのクロス、イ・ジェオン選手が乱れたトスを打ち切り6-12。日本は新鍋選手のライトからのストレート、キム・ヒジン選手のライトからのクロスを巡り日本チャレンジ失敗で韓国13-7。新鍋選手のライトからのクロスをキム・ヨンギョン選手がブロック、新鍋選手のライトからのクロス、古賀選手のレフトからのアタック、荒木選手のブロードで三連続得点し10-14で韓国タイムアウト。キム・ヒジン選手のライトからのクロスがアウト、韓国はキム・ヨンギョン選手のレフトからのクロスで切るも、古賀選手のレフトからのクロスで応戦、キム・ヒジン選手のライトからのプッシュで韓国16-12で終盤へ。
韓国サーブで崩してダイレクト、古賀選手のパイプを巡り日本チャレンジ成功。芥川選手のクイック、石川選手のレフトからのブロックアウトで日本三連続得点し15-17で韓国タイムアウト。
キム・ヒジン選手のライトからのクロス、石川選手のレフトからのクロス、古賀選手のパイプで17-18に迫る。イ・ジェオン選手のレフトからのブロックアウト、新鍋選手のレフトからのアタックを韓国ブロックし17-20で日本タイムアウト。芥川選手のブロードでラリーを制すと芥川選手のブロックでブレイクし19-20と一点差。韓国はキム・ヨンギョン選手のパイプで切るとサーブで崩して押し込み22-19。日本は古賀選手のレフトからのクロスで切ると芥川選手のブロックでブレイクし21-22。韓国はキム・ヨンギョン選手のパイプで切るも、日本は新鍋選手のライトからのクロスでラリーを制すも、キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、ブロックアウトで韓国が25-22でセットを連取し韓国王手へ。

139

  
後がない日本、石川選手のサーブアウト、イ・ジェオン選手のレフトからのアタックアウト、荒木選手のクイックでブレイク、イ・ジェオン選手のレフトからのブロック吸い込み、サーブアウト、キム・ヨンギョン選手のレフトからのクロス、古賀選手のパイプを韓国ブロック、古賀選手のレフトからのストレート、キム・ヨンギョン選手のレフトからのアタック、石川選手のレフトからのアタックアウト、キム・スジ選手のダイレクト、キム・ヒジン選手のライトからのクロスで韓国8-4とリード。
日本は石川選手のレフトからのブロックアウトで切ると荒木選手のサービスエースでブレイクし6-8。キム・ヨンギョン選手のレフトからの強烈なクロス。サーブアウト、キム・ヨンギョン選手のバックライトがネット、キム・スジ選手のブロードを石川選手がブロック。韓国はイ・ジェオン選手のレフトがらのクロス、ストレートでブレイクし韓国11-9。日本は石川選手のライトからのブロックアウト、キム・ヨンギョン選手のバックからのフェイント、イ・ジェオン選手のレフトからのクロスで韓国ブレイクし10-13で日本タイムアウト。芥川選手タッチネット、イ・ジェオン選手のレフトからのストレート、韓国の苦し紛れのアタックが決まり16-10と韓国がリードする。
ここで石井選手を投入。レフトからのブロックアウトで切ると、芥川選手のサービスエースでブレイクし12-16で韓国タイムアウト。
キム・ヒジン選手のブロード、キム・ヨンギョン選手のアタックがネットに掛かる。ここで日本は宮下、長内選手を二枚換えで投入。石井選手のレフトからのブロックアウトで取るも、宮下選手のサーブアウト、長内選手のレフトからのクロス、石川選手のレフトからのアタックがブロック、長内選手のライトからのプッシュがブロックされ韓国20-15で日本二回目のタイムアウト。
日本は石川選手のレフトからのクロスで切ると石井選手のレフトからのクロスでブレイクし17-20で韓国二回目のタイムアウト。キム・ヨンギョン選手のレフトからのブロックアウト、キム・ヨンギョン選手のレフトからのアタックアウト、佐藤選手のサーブで崩して芥川選手のダイレクトで19-21。イ・ジェオン選手のレフトからのクロス、ブロックアウト、カンチャンで韓国24-19とマッチポイント。日本は新鍋選手のレフトからのアタックで切るとキム・ヒジン選手のバックライトがアウト、韓国ホールディング、石井選手のレフトからのアタックを巡り日本ブロックタッチのチャレンジ成功で23-24。石井選手のレフトからのストレートを巡り韓国ボールインアウトのチャレンジ成功で遂にデュース。
石井選手のレフトからのブロックアウトで日本が逆にセットポイント。石井選手のレフトからのアタックを韓国ブロックで25-25。韓国はイ・ジェオン選手のレフトからのクロスで韓国マッチポイント。最後はイ・ジェオン選手のアタックが決まり、韓国が3-1で勝利しました。

韓国のイ・ジェオン選手にかなりてごずり、サーブレシーブも乱され、痛恨の二敗目を喫しました。執念でデュースに持ち込むも、最後決め手を欠きました。石川選手は最後まで試合に出場しチームベストの17得点を収めましたが、攻め込まれての脆さを露呈。サーブレシーブが乱されている分パイプも少なめでした。途中出場の芥川選手が奮戦するも一息足りませんでした。

これで1勝2敗と後がなくなりました。
チーム力で頑張って欲しいです。
頑張れ、ニッポン!


・ベストスコアラー
イ・ジェオン選手(韓国)

736

26得点




Bサイト

浜松アリーナ(浜松市)

11:00
◯8位.セルビア
世界ランキング1位 2敗 勝ち点1
3-0
(25-13 25-11 25-17)
11位.ケニア
世界ランキング20位 2敗 勝ち点0

連敗スタートのセルビア。ここでは負けられない、まず一勝目。

ベストスコアラー
アナ・ビエリツァ選手(セルビア)

392

マジャ・アレクシッチ選手(セルビア)

315

11得点




14:00
10位.アルゼンチン
世界ランキング11位 2敗 勝ち点0
1-3
(21-25 18-25 25-18 11-25)
◯3位.アメリカ
世界ランキング3位 2勝 勝ち点3

アルゼンチンが第三セットを奪い返すもアメリカが3-1で勝利。

・ベストスコアラー
カースタ・ロウ選手(アメリカ)

461

26得点


17:00
◯1位.オランダ 
世界ランキング7位 2勝 勝ち点6
3-0
(25-23 25-21 25-22)
5位.ブラジル
世界ランキング4位 2勝 勝ち点5

注目の全勝対決はオランダがブラジルを僅差ながらストレートで下し三連勝。

・ベストスコアラー
ロンネケ・スローティエス選手(オランダ)

806

25得点



前半戦最後の山場。
頑張れ、ニッポン!!


※結果は随時、更新いたします。
・三試合終了後の順位 

707

1位.中国
世界ランキング2位 3勝 勝ち点9

2位.オランダ 
世界ランキング7位 3勝 勝ち点9

3位.アメリカ
世界ランキング3位 3勝 勝ち点9

4位.ロシア
世界ランキング5位 2勝1敗 勝ち点5

5位.ブラジル
世界ランキング4位 2勝1敗 勝ち点5

6位.ドミニカ共和国
世界ランキング10位 2勝1敗 勝ち点5

7位.セルビア
世界ランキング1位 1勝2敗 勝ち点4

8位.日本
世界ランキング6位 1勝2敗 勝ち点4

9位.韓国 
世界ランキング9位 1勝2敗 勝ち点3

10位.カメルーン
世界ランキング17位 3敗 勝ち点1

11位.アルゼンチン
世界ランキング11位 3敗 勝ち点0

12位.ケニア
世界ランキング20位 3敗 勝ち点0


中国、オランダ、アメリカが依然勝ちっぱなし。
ロシア、ブラジルが敗れ一歩後退。カメルーンに辛勝のドミニカ共和国が6位浮上。巻き返しを図るセルビアが初勝利で7位。韓国に敗れ後退の日本は8位。その韓国がすぐ下。勝ち星なしながらドミニカ共和国とフルセットの闘いをしたカメルーンが10位。以下、アルゼンチンとケニアが勝ち星なし。