実はずっと温めていたフレーズがある。
まだ、そのタイミングではない、そう思っていたからだ。

そして、そのタイミングは遂に訪れた。

皇国の興廃この一戦にあり。 

この言葉は日露戦争当時の1905年5月27日-28日にかけて日本海で行われた日本海海戦の際、トラファルガー海戦の事例に習い、東郷平八郎連合艦隊司令長官の座乗する旗艦「三笠」のマストにZ旗を掲揚し、「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」という意味を持たせて掲揚した。

以後、日本海海戦の逸話以降、日本海軍ではZ旗は特別な意味を持つこととなり、太平洋戦争中の日本海軍では、大規模な海戦の際には旗艦のマストにZ旗を掲揚することが慣例化した。

日本の士気を高める言葉として今日に伝わる。

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スポーツと戦争は意味も、目的も違うが
目的はひとつ。

勝つためにやる。

このシチュエーションでブラジルと闘えることを誇りに思って頂きたい。

そして、雑念を払い、勝つことのみに集中する。
それが、今、やるべきこと。

全日本男子の未来を切り開く最後の闘いも、いよいよクライマックス。

掴め未来、いくぞ東京。


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■ワールドカップ出場国

日本
14大会連続14回目 開催国(WR11位) 

ポーランド
3大会連続7回目 2018世界選手権優勝国(WR4位)

イラン
3大会連続4回目アジア代表WR8位(大陸内1位)

オーストラリア
2大会連続3回目WR16位(大陸内2位)

エジプト
5大会連続8回目アフリカ代表WR13位(大陸内1位)

チュニジア
2大会連続9回目WR22位(大陸内2位)

イタリア
3大会連続8回目ヨーロッパ代表WR3位(大陸内1位)

ロシア
4大会連続12回目※2WR5位(大陸内2位)

ブラジル
2大会ぶり12回目南米代表WR1位(大陸内1位)

アルゼンチン
4大会連続7回目WR7位(大陸内2位)

アメリカ
10大会連続11回目北中米代表WR2位(大陸内1位)

カナダ
2大会連続6回目WR6位(大陸内2位)

※詳細は「まるごとワールドカップ2019! 男子編

※開幕戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 開幕戦 オーストラリア戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33389485.html 

※第二戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第二戦 ポーランド戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33395667.html

※第三戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第三戦 チュニジア戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33414778.html

※第四戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第四戦 アメリカ戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33424617.html

※第五戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第五戦 アルゼンチン戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33434067.html?ref=head_btn_prev&id=7269558

※第六戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第六戦 オーストラリア戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33464504.html

※第七戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第七戦 ロシア戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33472201.html?jprank=2&cat=186

※第八戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第八戦 エジプト戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33483900.html

※第九戦の結果は「ワールドカップ2019 男子 第九戦 イラン戦」参照→http://volleyballjapan.blog.jp/archives/33501499.html



■出場登録選手16名

※身長、最高到達点はV-leagueのものとする  

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1.オポジット
清水 邦広選手
パナソニックパンサーズ 1986/08/11 193 cm/ 97 kg

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3.セッター
藤井 直伸選手
東レアローズ 1992/01/05 183 cm/ 78 kg

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4.オポジット
大竹 壱青選手
パナソニックパンサーズ 1995/12/03 201 cm/ 98 kg

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5.アウトサイドヒッター
福澤 達哉選手
パナソニックパンサーズ 1986/07/01 189 cm/ 88 kg

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6.ミドルブロッカー
山内 晶大選手
パナソニックパンサーズ 1993/11/30 204 cm/ 80 kg

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8.アウトサイドヒッター
柳田 将洋選手
ユナイテッド・バレーズ(ドイツ)  1992/07/06 186 cm/ 79 kg

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10.リベロ
古賀 太一郎選手
ウルフドッグス名古屋 1989/10/04 170 cm/ 70 kg

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11.オポジット
西田 有志選手
ジェイテクトSTINGS 2000/01/30 186 cm/ 80 kg

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12.セッター
関田 誠大選手
堺ブレイザーズ 1993/11/20 175 cm/ 72 kg

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13.アウトサイドヒッター
髙野 直哉選手
堺ブレイザーズ 1993/04/30 190 cm/ 78 kg

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14.アウトサイドヒッター
石川 祐希選手
 キオエネ・パドバ(イタリア) 1995/12/11 191 cm/ 84 kg

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15.ミドルブロッカー
李 博選手
東レアローズ 1990/12/27 193 cm/ 82 kg

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16.ミドルブロッカー
髙橋 健太郎選手
東レアローズ 1995/02/08 201 cm/ 103 kg

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17.アウトサイドヒッター
久原 翼選手
パナソニックパンサーズ 1995/03/18 188 cm/ 80 kg  

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20.ミドルブロッカー
小野寺 太志選手
 JTサンダーズ 1996/02/27 201 cm/ 98 kg

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22.リベロ 
山本 智大選手
堺ブレイザーズ 1994/11/05 171 cm/ 69 kg 

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■第九戦終了後の順位

1位.ブラジル 9勝 勝ち点26
2大会ぶり12回目南米代表WR1位(大陸内1位)

2位.ポーランド 7勝2敗 勝ち点22
3大会連続7回目 2018世界選手権優勝国(WR4位)

3位.アメリカ 7勝2敗 勝ち点21
10大会連続11回目北中米代表WR2位(大陸内1位)

4位.日本 7勝2敗 勝ち点20
14大会連続14回目 開催国(WR11位) 

5位.アルゼンチン 4勝5敗 勝ち点13
4大会連続7回目WR7位(大陸内2位)

6位.イタリア 4勝5敗 勝ち点12
3大会連続8回目ヨーロッパ代表WR3位(大陸内1位)

7位.ロシア 4勝5敗 勝ち点12
4大会連続12回目※2WR5位(大陸内2位)

8位.イラン 4勝5敗 勝ち点11
3大会連続4回目アジア代表WR8位(大陸内1位)

9位.カナダ 4勝5敗 勝ち点11
2大会連続6回目WR6位(大陸内2位)

10位.エジプト 2勝7敗 勝ち点8
5大会連続8回目アフリカ代表WR13位(大陸内1位)

11位.チュニジア 1勝8敗 勝ち点4
2大会連続9回目WR22位(大陸内2位)

12位.オーストラリア 1勝8敗 勝ち点2
2大会連続3回目WR16位(大陸内2位)

日本がイランに勝ち、ポーランドがブラジルに敗れたため、2敗が3チームに分かれた。5位以下を大きく引き離しこの時点で4位以上が確定。そのため、日本はブラジル戦が最大の山場となる。3-0ないし3-1で勝てば優勝の可能性を残す。



・上位陣の残り対戦相手

・ブラジル
vs日本
vsイタリア


・アメリカ
vsロシア
vsエジプト


・ポーランド
vsカナダ
vsイラン


・日本
vsブラジル
vsカナダ

※赤字は四強の直接対決。


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遂に最大の大敵・ブラジルとの決戦に挑む。
日本は四強のうち、ポーランドとアメリカと闘い、ともに敗れている。

つまり、四強の一角を切り崩さないとメダルに手が届かない。

中心はベストスコアランキング3位のエース、アラン・ソウザ選手。現在、日本の西田有志選手と石川祐希選手がベストスコアランキング4,5位。ホアンドリ・レアル選手が7位。
日伯エース対決でもある。

ラスト二連戦にて、アメリカとポーランドが残り全部勝てる保証はない。

が、メダルに手が届くかは、今日のブラジル戦次第。それも、3-0ないし3-1で勝利出来れば優勝の可能性を残す。

天国か、地獄か?
ここまできたら、狙うは頂点。

東京で笑うため、頑張れ、ニッポン!!




■本日の対戦カード

広島大会10/9(水)~15(火)  

Aサイト
[広島グリーンアリーナ・大アリーナ] 

10/14(月)
12:30
2位.ポーランド 7勝2敗 勝ち点22
3大会連続7回目 2018世界選手権優勝国(WR4位)
3-0
(25-23 26-24 25-20)
9位.カナダ 4勝5敗 勝ち点11
2大会連続6回目WR6位(大陸内2位)

負けられないポーランド。大接戦を制してストレート勝ちを収める。

・ベストスコアラー
シャロン・ヴァーノン・エバンス選手(カナダ)

849

19得点



15:00
6位.イタリア 4勝5敗 勝ち点12
3大会連続8回目ヨーロッパ代表WR3位(大陸内1位)
3-2
(25-27 27-29 30-28 25-17 15-23)
8位.イラン 4勝5敗 勝ち点11
3大会連続4回目アジア代表WR8位(大陸内1位)

第四セット以外、全てデュース、僅差の大熱戦はイタリアが勝って五割に乗せる。

・ベストスコアラー
ディック・コーイ選手(イタリア)

640

28得点


19:20
◯4位.日本 7勝2敗 勝ち点20
14大会連続14回目 開催国(WR11位) 
1-3
(17-25 26-24 14-25 25-27)
1位.ブラジル 9勝 勝ち点26
2大会ぶり12回目南米代表WR1位(大陸内1位)

※ブラジルが優勝、日本が4位確定。


・全日本男子バレーボールチームのスターティングメンバー

レフト:石川裕希選手、福澤達哉選手
ライト:西田有志選手
ミドル:山内晶大選手、小野寺大志選手
セッター:関田誠大選手
リベロ:山本智大選手

652


322

773

743


アメリカとポーランドが先に勝ち、負けられなくなった日本。第一セット、ブラジルが先制するも日本が第二セット、接戦を奪いイーブンへ。しかし続く第三セットをブラジルのサーブで崩され落とすも、第四セット、粘りに粘ってデュースに持ち込む。しかし、最後はブラジルのクイックが決まり、この瞬間、ブラジルの優勝と日本の4位が確定した。

・ベストスコアラー
ホアンドリ・レアル選手(ブラジル)

277

24得点



 Bサイト
[広島グリーンアリーナ・小アリーナ]  

10/11(金)
11:00
◯3位.アメリカ 7勝2敗 勝ち点21
10大会連続11回目北中米代表WR2位(大陸内1位)
3-0
(25-23 25-11 25-16)
7位.ロシア 4勝5敗 勝ち点12
4大会連続12回目※2WR5位(大陸内2位)

第一セットの接戦を制したアメリカ。その勢いでロシアを封じストレート勝ち。

・ベストスコアラー
ギャレット・ムアグトゥティア選手(アメリカ)
365

16得点


14:00
◯5位.アルゼンチン 4勝5敗 勝ち点13
4大会連続7回目WR7位(大陸内2位)
3-1
(25-27 25-17 25-22 25-17)
10位.エジプト 2勝7敗 勝ち点8
5大会連続8回目アフリカ代表WR13位(大陸内1位)

エジプトが第一セットを先制するも、アルゼンチンが以後、主導権を譲らず逆転勝ちで勝率五割にする。

・ベストスコアラー
アグスティン・ルーザー選手(アルゼンチン)

479

26得点




17:00  
11位.チュニジア 1勝8敗 勝ち点4
2大会連続9回目WR22位(大陸内2位)
0-3
(21-25 17-25 21-25)
◯12位.オーストラリア 1勝8敗 勝ち点2
2大会連続3回目WR16位(大陸内2位)

最下位争いとなってしまった両チーム。ここは格上のオーストラリアが勝って二勝目。

・ベストスコアラー
リンカーン・ウィリアムズ選手(オーストラリア)

766

18得点

※結果は随時、更新いたします。










■第十戦終了後の順位

1位.ブラジル 10勝 勝ち点29 優勝
2大会ぶり12回目南米代表WR1位(大陸内1位)

2位.ポーランド 8勝2敗 勝ち点25
3大会連続7回目 2018世界選手権優勝国(WR4位)

3位.アメリカ 8勝2敗 勝ち点24
10大会連続11回目北中米代表WR2位(大陸内1位)

4位.日本 7勝3敗 勝ち点20 ※4位確定
14大会連続14回目 開催国(WR11位) 

5位.アルゼンチン 5勝5敗 勝ち点16 ※6位以上確定
4大会連続7回目WR7位(大陸内2位)

6位.イタリア 5勝5敗 勝ち点14 
3大会連続8回目ヨーロッパ代表WR3位(大陸内1位)

7位.イラン 4勝6敗 勝ち点12 
3大会連続4回目アジア代表WR8位(大陸内1位)

8位.ロシア 4勝6敗 勝ち点12 
4大会連続12回目※2WR5位(大陸内2位)

9位.カナダ 4勝6敗 勝ち点11 
2大会連続6回目WR6位(大陸内2位)

10位.エジプト 2勝8敗 勝ち点8 
5大会連続8回目アフリカ代表WR13位(大陸内1位)

11位.オーストラリア 2勝8敗 勝ち点5
2大会連続3回目WR16位(大陸内2位)

11位.チュニジア 1勝9敗 勝ち点4
2大会連続9回目WR22位(大陸内2位)


ブラジルの優勝が決まり、2.3位はポーランドとアメリカの一騎討ち。両チームはメダル確定。日本ほ4位確定となり、惜しくもメダルに手が届かなかった。