ようやく、山が動いた。

全日本の2019年のキャプテンは最も実績があり、経験豊富な荒木絵里香選手となった。

03-1-1

そのきっかけは東京2020オリンピックのバレーボール会場となる有明アリーナ(東京都江東区)で2月2日(日)に行われた完成披露式典でのこと。


中田久美監督のコメント
「実際にたくさんのお客さんを前にプレーして、改めて気持ちが引き締まる思い。あっという間に本番が近づくんだろうな、という緊張感が大きい」

この席上にて主将と紹介されたのは荒木絵里香選手。

「初めてここに立って練習させてもらって、本当にいよいよだな、という気持ち。この夏、ここで全員で頑張りたいという思いが高まった。いい結果を出せるように頑張っていきたい」


男子日本代表の中垣内祐一監督のコメント
「ここが日本のバレーボールの殿堂となっていければいい。そういった歴史に残るチームを作っていきたい」


昨年の中田監督によるリーダー不在コメントを受け、キャプテン経験もある荒木選手が抜擢されたが、今年のV-leagueでの充実ぶりを考えれば、コンディション調整さえ整えば、全日本を率いていくことになりそうだ。

この三年間、キャプテンとしてチームを率いてきた岩坂選手には酷だが、選手としても当落線上にある以上、決断の時と考える。
いずれにしても全日本キャプテンを務めた経験は活かされるだろう。頑張って貰いたい。


また、これまで荒木選手がキャプテンにならなかったのは、毎年ネーションズリーグの時期を育児休暇に充てていたため、その時期は帯同出来なかったことも少なからず影響しているだろう。

さて、普通に考えれば、東京オリンピックの12名のうち、1人ほ決まったと言ってよい。

それ以外はまだ、わからない
全ては、これから。