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笑顔が微塵もないポートレート。

これはSK-2のキャンペーンのものだが、笑っている場合でない、との決意表明とも取れなくない。

それはいいとして…。

この際、決意とか覚悟とかは二の次。
アスリートは結果で示さないと明日がない。

東京オリンピックまであと、たった5カ月。
即効性のある、短期間で飛躍的に効果のある方法。
求められるのはそれだけ。

とにかく、東京オリンピックの対戦日程が決まったのだから、今はそれに向けて動くことが第一。

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上記はFIVBの東京オリンピックイラストポスターだが、日本のイラストはどういう訳か背番号表記がない。

上の上段は明らかにシュ・ティ選手なのは明らかだが、まるで、日本のエースは誰なの? 
と問いかけるよう。
石井選手にしては、似ていない。
古賀選手にも見えなくない。

それはともかく


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日本の対戦スケジュールは以下の通り。


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■女子[A組] 

日本、セルビア、ブラジル、韓国、ドミニカ共和国、ケニア


■女子[B組] 
中国、アメリカ、ロシア、イタリア、アルゼンチン、トルコ
 

7月26日(日)19:40~ 日本×ケニア 
7月28日(火)14:20~ 日本×セルビア 
7月30日(木)19:40~ 日本×ブラジル 
8月1日(土)  19:40~ 日本×韓国 
8月3日(月)  19:40~ 日本×ドミニカ共和国 

■決勝トーナメント

8月5日(水)準々決勝
8月6日(木)準決勝
8月9日(日)決勝/3位決定戦

まず、日本の当面の課題は決勝トーナメントに残ること。それが先決。

それも、なるべく上位で
何しろ、死のB組と比べるとかなり対戦相手に恵まれているので、地の理を活かしたい。


初戦がケニアなのは幸先が良い。
が、その後は息が抜けない。

次は世界ランキング3位のセルビア。
予選ラウンド最大級の強敵だ。

次がブラジル。
世界選手権ではあわやのストレート勝ちを逃し、メダル獲得の機運を削いでしまった。
昨年は勝ち星なし。
このブラジル戦が前半戦最大のポイント。

二日空いて韓国戦。
オリンピックがらみでは鬼門の相手。

ロンドンオリンピックのOQTで敗れ、三位決定戦ではストレート勝ちで銅メダル獲得。

リオデジャネイロオリンピックのOQTでも敗れ、本番でも開幕戦で敗れた。

昨年のワールドカップでもストレート負けしており、この韓国戦が決勝トーナメントへの最重要課題であることは間違いない。

そして、鬼門と言えばドミニカ共和国。
要所で日本の前に立ちはだかる。
2018年の世界選手権ではフルセット。
昨年のワールドカップでは勝っているものの、実力的に伯仲で息の抜けない相手。

まず、日本が予選通過するためにはケニア+、韓国、ドミニカ共和国のいずれかを撃破しなければならない。

もし、ケニアとドミニカ共和国に勝っても、予選通過の最低ラインとなるため、次の準々決勝では中国、アメリカあたりとあたる可能性が高く、願わくば、ドミニカ共和国、ケニア、韓国に加え、セルビアとブラジルのいずれかに勝ち、4勝1敗なら準々決勝での対戦相手が少し楽になる。

これなら、メダル獲得の可能性が開ける。

勿論、それでもロシア、イタリア、トルコあたりと対戦が予想されるため、楽ではないのだが…。

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尚、B組の予想をすると…。

中国、アメリカの決勝トーナメント進出、特に中国が固く、アルゼンチンは厳しいだろう。

イタリア、ロシア、トルコの決勝トーナメント争いが熾烈となりそうだが、この3チームなら勝ち目が全くない訳ではない。

決勝トーナメントに駒を進めれば、一勝しただけでメダル圏内である。
そこまで勝ち残りたい。


一つ考えられるのは今回の出場チームはいずれもスピードバレータイプが少なく、強いていえば韓国だけ。

やはり昨年の試合を見ていても、欧米諸国は日本のバレーボールに比べてもスピードとディグは見劣る。引き続き、サーブレシーブとディグ、ブロックの強化、そしてサーブで崩して活路を見いだしたい。

新しい血を入れ、チームがどう活性化するのか?
中田ジャパン4年目の正直。
頑張れ、ニッポン!!