全日本女子の合宿が再開され、7月6日から8月23日まで実施される。

また、新鍋理沙選手の引退に伴い急務となっていたライトの穴を埋めるべく長岡望悠選手が追加登録された。 

今季は国際大会などの出場予定が組めないので合宿のみだが、来季に向けての調整の場となる。

はじめは10名程度からはじめて、徐々に増やす方針だという。

止まっていた時計の針が再び回り始めた。

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本来なら今頃は東京オリンピックへのカウントダウンの時期だが、一年伸びた分練習に充てられるのは好都合と考えたほうがいい。


勿論、他国にとっても。


既に東京オリンピックの出場国は決まっているが、それを独断と偏見でランク分けするとこうなる。




・Sランク
(このクラスに最低1勝出来ないとメダルは難しい)

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中国(世界ランキング1位)
アメリカ(世界ランキング2位)
セルビア(世界ランキング3位)


・Aランク
(日本より格上。メダルへの壁)

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ブラジル(世界ランキング4位)
ロシア(世界ランキング5位)
イタリア(世界ランキング8位)
オランダ(世界ランキング6位)
トルコ(世界ランキング12位)
ポーランド(世界ランキング26位)


・Bランク
(日本と同格。取りこぼしはご法度)

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韓国(世界ランキング9位)
ドミニカ共和国(世界ランキング10位)
ドイツ(世界ランキング15位)
タイ(世界ランキング14位)
ベルギー(世界ランキング19位)



・Cランク
(日本より格下)

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アルゼンチン(世界ランキング11位)
プエルトリコ(世界ランキング13位)
ブルガリア(世界ランキング16位)
カメルーン(世界ランキング17位)
ケニア(世界ランキング19位)
アゼルバイジャン(世界ランキング22位)
カザフスタン(世界ランキング23位)
カナダ(世界ランキング18位)
メキシコ(世界ランキング21位)
キューバ(世界ランキング25位)

※赤字は東京オリンピック出場国


日本は世界ランキング7位だが、このランキングが比較的正確なのは上位3ヶ国ぐらい。

特にイタリアはベスト6に入る実力を誇り、ポーランドとトルコはかなり手強い。

今の日本の実力は客観的にみても、ベスト3よりは下で、ロシアやブラジルに何とか勝てれば良い方。イタリア、トルコに勝てるかどうか。
ポーランドには連敗中。


仮に日本が本気でメダルを狙うなら、最低でも同格の韓国、ドミニカ共和国、アルゼンチン、ケニアには全て勝たないと論外。第二期眞鍋ジャパンも韓国に行く手を阻まれ、この二年韓国のフルメンバーに勝ったのは全日本Bチームというおまけつき。

ブラジル、トルコ、イタリアは必ず攻略しないといけない相手で、ロシアには近年、大舞台では歯が立たない。

ロンドンオリンピックでは準々決勝で中国を破ったからこそのメダルであり、中国、セルビア、アメリカのいずれかに勝てないとメダルは難しい。 


現実的に中国には殆ど歯が立っていないのでかなり難しいが、となるとセルビア、アメリカ攻略が最重要項目となる。

まず、予選ラウンドの抽選と通過順位が先決だが、それはまた、来年の話。


いずれにしても、Aランクまでのチームに全勝出来るならメダルも単なる夢物語ではなくなるのだが、果たしてあと一年、どこまで詰められるか。

2020年が有意義かどうか、これから決まる。