2017年の全日本女子バレーボールチームの暫定スケジュールが部分的に発表されている。

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来年は世界クラブ選手権が元通り、黒鷲旗前後となる5月上旬に実施される。

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同選手権に出場する久光製薬スプリングスとNECレッドロケッツのメンバーは、黒鷲旗と全日本のスケジュールをパスしてこちらに参加することになるだろう。

また、ご存知の通り、2018世界バレーが日本主催となるため、優先出場出来ることから予選が免除される。

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そのためアジア最終予選への出場がない。

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恐らくこのスケジュールに加え、モントルー・バレーマスターズやエリツィン杯、各国との親善試合などが組まれ、ジュニアやユースの試合が編成されていくものと見られる。

また、予定通りなら、秋口にはワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)が組まれる予定となる。

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恐らく、来年の3月には正式なスケジュールが組まれる見通し。


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目下問題視されているのが、2020東京オリンピックでのバレーボール競技の会場問題。

首都圏で10000人以上の収容人員を誇る競技会場は下記の5つ。

※さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、東京体育館、国立代々木競技場第一体育館、有明コロシアム

 このうち、さいたまスーパーアリーナはバスケットボール競技で使用されることから、日本バレーボール協会は有明アリーナを推していく方針のようだ。

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この問題は2018年の世界バレーとも関連があり、東京での開催は東京オリンピックと同一会場を使用したい意向のようだ。

・日本バレーボール協会 木村憲治会長のコメント(部分割愛)

「バレーボールの国際基準として15,000名以上を収容するアリーナが求められている。

オリンピックの場合は1日に最大6試合が1会場で行われるため、次の試合のチームに対して公平にウォーミングアップをするコート2面をマッチコートに近い場所に用意しなければならないという厳格な規定が定められている。

この基準を満たしているのは、現時点での選択肢は有明アリーナしかない。東京オリンピック以降も国際大会はもちろん、子どもたちの大会や春高バレー、Vリーグなど、活発に有明アリーナを利用していきたい」

とのこと。

また、本件に付随し小池都知事より、バレーボール会場について、現行計画の「有明アリーナ」(江東区)の新設とともに、代替地として横浜市の「横浜アリーナ」を並べて挙げた。有明アリーナを仮設に変更することも検討したが、「恒久と同額の費用がかかり、大幅なコストダウンは見込めない」として採用しなかった。

出来るだけ早めに正式回答を得られ、会場の着手に乗り出されることを切望するものである。