例年通りなら、この時期おおよその全日本の人事は決まっているそうだ。

来季の全日本は果たしてどのような陣容になっているか。
今回はウイングスパイカーについて考察してみる。

※本稿の解説は「彼女はバレーボーラー」年末放談 〜普段言わない話②〜を参照。


・オポジット

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長岡望悠選手(久光製薬スプリングス)


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渡邊久恵選手(日立リヴァーレ)


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江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)


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柳田光綺選手(NECレッドロケッツ)


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宮部藍梨選手(金蘭会高校3年)


オポジットは上記4名+宮部選手。

宮部選手をどういった方向に育てていくかは分からないが、上記4名が有力と見られる。

迫田さおり選手に関しては、現役続行の場合、のみとする。



・パスヒッター

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内瀬戸真実選手(日立リヴァーレ)


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遠井萌仁選手(日立リヴァーレ)


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新鍋理沙選手(久光製薬スプリングス)


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石井優希選手(久光製薬スプリングス)


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野本梨佳選手(久光製薬スプリングス)


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古賀紗理那選手(NECレッドロケッツ)


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近江あかり選手(NECレッドロケッツ)


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中村亜友美選手(JTマーヴェラス)


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田中瑞稀選手(JTマーヴェラス)


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高槁沙織選手(トヨタ車体クインシーズ)


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小田桃香選手(トヨタ車体クインシーズ)


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村永奈央選手(トヨタ車体クインシーズ)


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佐々木萌選手(岡山シーガルズ)


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鍋谷友理枝選手(デンソーエアリービーズ)


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井上愛里沙選手(筑波大学3年)


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黒子愛選手(下北沢成徳高校3年)

思い当たる選手を書き出しても、ざっとこれだけいる。

第二期眞鍋ジャパンが始まった2013年は異例とも言うべき人数が招集されたが、果たして中田監督は多くの人数をテストするのか、それとも早い段階でメンバーを固めていくのか、それほまだ分からない。

ただ、2016年全日本とはメンバーがガラッと変わることは、間違いない。

さて、どうなることか…。