全日本女子バレーボールの今日、そして明日 〜東京オリンピック編〜

装い新たに東京オリンピックに向けて歩む全日本女子バレーボールチーム。当ブログでは全日本女子バレーボールチームに関する情報を、全日本女子バレーボールチーム活動時期、並びに関連情報を筆者の独断と偏見で掲載いたします。

カテゴリ: 思い出の全日本

第一期眞鍋ジャパンのメンバーが固まりつつあった2011年。前年の世界バレーでの銅メダル獲得で、国内の機運は一気に高まった。全日本女子バレーボールチームが、再び世界の頂点を目指す。それが単なる見果てぬ夢ではなくなった。そんな時期、 前年の江畑幸子、迫田さおり選手 ...

この大会は第一期眞鍋ジャパン最初の大一番。まだ、体制が固まり切っていない時期の年内最後の大会。 1 栗原恵選手3 竹下佳江選手4 井上香織選手6 佐野優子選手9 石田瑞穂選手10 庄司夕起選手11 荒木絵里香選手12 木村沙織選手 15 冨永こよみ選手17 山口舞選 ...

この頃ぐらいまでは、まだ何とか中国に勝てるレベルだった。 シュ・ティ選手の足音が聞こえ始めたこの頃。 眞鍋監督の秘策、ハイブリッド6が面白いようにあたり、中国をストレートで撃破。 長岡選手は、この試合で80%近い決定率を残し、最終日前の段階でベストスコアラ ...

2013年、第二期眞鍋ジャパンがスタート。 この年、リオデジャネイロオリンピックに向けての新体制づくりが注目された。 荒木絵里香選手の後を受けるキャプテンは、エース・木村沙織選手。 そして、ポスト竹下の一番手とされる宮下遥選手はこの大会で姿を消し、中道瞳選 ...

こうしてみると、あれからもう一年。 木村沙織選手が韓国戦で右手小指を脱臼。 1ー3で敗れ、リオへの切符に黄信号が点滅。 背水の陣で臨んだ日本は、タイが誇る プルームジット、タットダオ選手が繰り出す 変幻自在の速攻に蹂躙され 後衛に下がっても バックライトからのア ...

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