本大会の最終順位上位4チームには、8月18日(金)から8月27日(日)までロサリオとサンタ・フェ(ともにアルゼンチン)にて開催される「第15回世界ユース女子選手権大会(U-18)」の出場権が与えられます。
第18回アジアユース(U-18)の日本の第二戦はサモアとの対戦となります。
日本 3-0 サモア
(25-3 25-15 25-3)
日本が危なげなくサモアをストレートで降し、2連勝を飾りました。
第1セットは立ち上がりからサーブで攻め、6本のサービスエースを奪う、25-3でセットを先取。
第2セット、序盤は一進一退、西川有喜選手(金蘭会高校1年)のバックアタックから連続得点を挙げ、25-15でセットを連取。
第3セット、野中瑠衣選手(秋田市立泉中学校3年)が7得点、宮部愛芽世選手(金蘭会中学校3年)が4得点と活躍し、25-3でセットを奪取し、セットカウント3-0のストレート勝ちを収めました。
・ベストスコアラー
西川有喜選手(金蘭会高校1年)
14得点
日本はB組1位が確定。
次戦は3月8日(水)、午前11時30分(現地時間)より順位決定予備戦(1-8位決定戦)にてF組に編入。
韓国、チャイニーズタイペイ、ウズベキスタンの中からD組2位と対戦します。
頑張れ、ニッポン‼
※ライブ動画配信があります。
※詳細は随時、更新いたします。
「第2回アジアU-21女子ビーチバレーボール選手権大会」が3月2日(木)から3月4日(土)まで、ロイエット(タイ)で行われました。
日本からの出場チーム。
・村上礼華(松山東雲女子大学2年)/出口花(福知山成美高校3年)組
・東谷玲衣奈(八王子実践高校2年)/菊地実結(共栄学園高校2年)組
初出場の東谷/菊地組は19チーム中16番目のシーディングでスタート。
プール戦を1勝1敗の2位で通過すると、続くトーナメント1回戦ではこの大会4位に入ったバヌアツのJoe/Toko組に敗れたものの、クウォーターファイナルラウンド(9-16位)で中国のZhang/Wang組に勝利するなどし11位で大会を終えました。
前回大会準優勝の村上/出口組はプール戦、トーナメント1回戦、準々決勝を順調に突破すると、準決勝でバヌアツのJoe/Toko組に勝利し2大会連続で決勝進出。
決勝戦では地元・タイのChanthawichai/Singchuea組にセットカウント1-2(16-21、21-17、10-15)のフルセットで敗れ、2大会連続準優勝となりました。
村上/出口組は最終成績上位5位以内に入ったことにより、日本に「FIVBビーチバレーボールU-21女子世界選手権大会2017」本戦への出場権が与えられています。
「FIVBビーチバレーボールU-21女子世界選手権大会2017」は7月11日(火)から16日(日)まで南京(中国)で開催されます。
次戦の「FIVBビーチバレーボールU-21女子世界選手権大会2017」での活躍に期待が懸かります。
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