・開催期間:
東京大会:9月5日(火)~9月6日(水)
名古屋大会:9月8日(金)~9月10日(日)
開催地:
東京大会:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
名古屋大会:日本ガイシホール(愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16)
出場チーム:
開催国:日本
アジア:
中国
ヨーロッパ:
ロシア
南米:
ブラジル
北中米 :
アメリカ
ワイルドカード:
韓国
島村春世選手のコメント
「リオ五輪と同じ、韓国戦が初戦なので、あの時のリベンジをしたい。今年も選んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。意識しているのは韓国戦と中国戦。やはりアジアのチームにはしっかり勝っていきたい。中田久美さんは正直怖い印象もありますけど、新しいバレーができるので、わくわくした気持ちでいます。…怖いですけど」
石井優希選手のコメント
「確かにリオと同じ初戦なのであの時のことを思い出しますが、それだけにしっかりと借りを返したい。新体制になっての一番大きな大会ですし、テレビも入りますので、バレーに興味を持って楽しんでいただけるようなプレーがしたい。意識しているのはアメリカのラーソン。ポジションも同じで、そんなに大きくないのに上手いので」
大会初日:9月5日(火) 東京体育館
12:30 ロシア 対 ブラジル
15:30 アメリカ 対 中国
19:00 日本 対 韓国
大会2日:9月6日(水) 東京体育館
12:30 ブラジル 対 中国
15:30 韓国 対 アメリカ
19:00 日本 対 ロシア
9月7日(木) -移動日-
大会3日:9月8日(金) 日本ガイシホール
12:30 アメリカ 対 ロシア
15:30 中国 対 韓国
19:00 日本 対 ブラジル
大会4日:9月9日(土) 日本ガイシホール
12:30 ロシア 対 中国
15:30 ブラジル 対 韓国
19:00 日本 対 アメリカ
大会最終日:9月10日(日) 日本ガイシホール
12:30 韓国 対 ロシア
15:30 アメリカ 対 ブラジル
19:00 日本 対 中国
今回は3大大会(オリンピック、世界バレー、ワールドカップ)全てが日本開催になるスケジュールであることを踏まえ、世界ランキングポイントに関係のない賞金大会となったグラチャン。
前回大会では最終戦ブラジルと金メダルを懸けての闘いとなり銅メダルを獲得している全日本女子バレーボールチーム。
本大会では石井優希選手、佐藤あり紗選手がブレイクし、中道選手、迫田選手、佐藤あり紗選手がそれぞれベストセッター、ベストスパイカー、ベストリベロを獲得した全日本選手にとって飛躍の機会。
果たして今回はどんな大会になるか、注目が集まります。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。