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若さの全日本。
オーソドックススタイルに戻したミドルは
大竹里歩選手と島村春世選手。

そして、エースとしてチームを牽引するのは、木村沙織選手、長岡望悠選手に加え
19歳の古賀紗理那選手。

世界一のリベロ、ブレンダ・カスティージョ選手の堅守に行く手を阻まれ、一度下げられた古賀選手だが、再びコートに復帰し、フルセットの死闘を制す立役者となる。

リオデジャネイロオリンピックを目前に控えた全日本女子バレーボールチームの価値ある一勝。

結果、5位止まりだが、ストレート負けはゼロ。翌年への明るい手応えを掴んだ大会となった。

※ワールドカップ2015 日本×ドミニカ共和国。




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