この頃ぐらいまでは、まだ何とか中国に勝てるレベルだった。

シュ・ティ選手の足音が聞こえ始めたこの頃。
眞鍋監督の秘策、ハイブリッド6が面白いようにあたり、中国をストレートで撃破。

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長岡選手は、この試合で80%近い決定率を残し、最終日前の段階でベストスコアラー。

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飛躍のきっかけはこの試合だった記憶がある。

そして、印象的なのは大野選手が上げたトスを宮下選手がアタックし、レシーブされたもののブロックを決めたシーン。

久々の石田選手、遅れてきたルーキー、高田ありさ選手、内瀬戸選手の国内デビューもこの大会。

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この後、ベルギーをストレートで下した全日本。最終戦、ブラジルと金メダルを懸けて闘う全日本。

夢多き時期のワールドグランプリ2014。