2020年東京オリンピックに向けて、各国の準備が進められている。

日本各地では各国の代表チームの事前合宿の誘致やホストタウンに名乗りをあげています。

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ホストタウンとは、2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の開催により多くの選手・観客等が来訪することを契機に地域の活性化等を推進するため、事前合宿の誘致等を通じ大会参加国・地域との人的、経済的、文化的な交流事業などを担う地方公共団体を「ホストタウン」として登録するもので、登録されれば相手国との交流活動事業へ国からの財政支援措置が受ける。  

こうした動きから、複数国の事前合宿の滞在先が決められ始めている。

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・神奈川県相模原市
2020年の東京五輪でブラジルが市内で女子バレーボールなど8種目が事前合宿を実施すると発表。東京都内で行われた施設利用の覚書締結式でブラジル側が公表した。

・山口県防府市
交流計画をもとに、セルビア共和国男女バレーボールチームの事前合宿の誘致をはじめ、観光、芸術、文化、スポーツなどの分野において相互交流を深めていくとのこと。

セルビアといえば、先日の世界バレーヨーロッパ予選で日本行きに際し、人種差別に相当する「つり目ポーズ」を披露したばかり。上述の一件を含め、一体何を考えているのか軽率な行動としか言いようがなく、自らの立場を良く考えて貰いたいところ。

・岡山県岡山市
ブルガリア共和国のプロヴディフ市と岡山市は、40年以上国際友好交流都市として交流。これを縁として、バレーボール、バドミントン、柔道等の事前合宿誘致を進める。

・静岡県三島市

2015年バレーボールワールドカップの際、地元のチーム(東レアローズ)と連携して米国の事前合宿を誘致。大会までの間、バレーの国際大会が行われる際、相手国と一緒になり三嶋大社の見学や夏祭りの体験などを実施。大会後も継続的に国際大会時 の合宿誘致を実施し、地域住民 との交流により地域活性化やス ポーツへの関心向上につなげる。相手国との文化交流について 経常事業化を図っていく。

現時点で発表のあるバレーボール関連のホストシティ、合宿誘致のある都市は知る限り以上だが、これから続々と全国の各主要都市が名乗りを上げていくものとみられる。

外貨獲得という側面からも莫大な経済効果が見込まれるオリンピック。
今後、再び日本で夏期オリンピックが実施されるまで、50~70年前後先のことと見込まれる以上、東京オリンピックの成功は国策。

日本のお家芸、バレーボールの復活が叫ばれる中、4年を切った中、着々と準備が進められている。