ネーションズリーグの下部リーグにチャレンジャーカップという大会があったことをご記憶にあるだろうか?
ネーションズリーグは、昨年までのワールドリーグ・ワールドグランプリに変わる毎年恒例の国際大会であり、恒久的に固定のコアチームとチャレンジャーチームとの間で執り行われる。
※詳しくは
⇒特集:ネーションズリーグと男子の今後
⇒国際大会展望号② ネイションズリーグ、世界選手権出場チーム出揃う(改訂版)
こちらを参照。
日本のVプレミアリーグやサッカーのJリーグと同様に、チャレンジャーチームの入れ替えがある。
ただ、違うのはコアチームの降格は原則ないこと。
これはバレーボールが盛んな国への配慮ととれる。
〇カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
3-0
(25-12 25-17 25-13)
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
1-3
(26-24 18-24 17-25 14-25万)
〇カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
※カズフスタンが首位。
アジアバレーボール連盟(AVC)はカザフスタンが代表の権利を得ている。
※カザフスタンが棄権した様子で
ちなみに各地区の代表も既に決定している。
CAVB(アフリカバレーボール連盟)代表チーム:
・プールB:
〇コロンビア🇨🇴(世界ランキング28位)
3-0
(26-24, 25-12, 25-12)
ペルー🇵🇪(世界ランキング26位)
〇ブルガリア🇧🇬(世界ランキング17位)
3-0
(25-11, 25-16, 25-15)
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
尚、同大会は明日22日(現地時間)まで行われます。
19:00 - セミファイナル
来年のネーションズリーグ出場国を争う同大会もお楽しみに。
ネーションズリーグは、昨年までのワールドリーグ・ワールドグランプリに変わる毎年恒例の国際大会であり、恒久的に固定のコアチームとチャレンジャーチームとの間で執り行われる。
※詳しくは
⇒特集:ネーションズリーグと男子の今後
⇒国際大会展望号② ネイションズリーグ、世界選手権出場チーム出揃う(改訂版)
こちらを参照。
日本のVプレミアリーグやサッカーのJリーグと同様に、チャレンジャーチームの入れ替えがある。
ただ、違うのはコアチームの降格は原則ないこと。
これはバレーボールが盛んな国への配慮ととれる。
・ネーションズリーグ・予選ラウンド 最終順位
1位. アメリカ🇺🇸
(コアチーム・世界ランキング2位)13勝2敗
2位.セルビア🇷🇸
(コアチーム・世界ランキング3位)12勝3敗
3位.ブラジル🇧🇷
(コアチーム・世界ランキング4位)12勝3敗
4位.オランダ🇳🇱
(コアチーム・世界ランキング8位)12勝3敗 5位.トルコ🇹🇷
(コアチーム・世界ランキング12位)11勝4敗
6位.イタリア🇮🇹
(コアチーム・世界ランキング7位)10勝5敗
7位.ロシア🇷🇺
(コアチーム・世界ランキング5位)8勝7敗
8位.ポーランド🇵🇱
(チャレンジャーチーム・世界ランキング22位)8勝7敗
(チャレンジャーチーム・世界ランキング22位)8勝7敗
9位.中国🇨🇳
(コアチーム・世界ランキング1位)7勝8敗
10位.日本🇯🇵
(コアチーム・世界ランキング6位)7勝8敗
11位.ドイツ🇩🇪
(コアチーム・世界ランキング13位)5勝10敗
12位.韓国🇰🇷
(コアチーム・世界ランキング10位)5勝10敗
13位.ベルギー🇧🇪
(チャレンジャーチーム・世界ランキング13位)4勝11敗
14位ドミニカ共和国🇩🇴
(チャレンジャーチーム・世界ランキング9位)3勝12敗15位.タイ🇹🇭
(コアチーム・世界ランキング16位)2勝13敗
16位.アルゼンチン🇦🇷
(チャレンジャーチーム・世界ランキング11位)1勝14敗※上位5チームと主催国・中国が決勝ラウンド進出。
最下位のアルゼンチン、ドミニカ共和国あたりが入れ替え対象となるだろう。
既にアジア圏ではチャレンジャーカップが開幕している。
同大会はFIVBのラインナップに掲載されておらず、まだ詳細は不明だが、AVC(アジアバレーボール連盟)、CAVB(アフリカバレーボール連盟)、CEV(欧州バレーボール連盟)、NORCECA(北中米バレーボール連盟)、CSV(南米バレーボール連盟 )など各団体別に行われている。
尚、AVC(アジアバレーボール連盟)主催のチャレンジャーカップは下記の3チームによって争われた。
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
この中ではカズフスタンが一番格上だが、チャイニーズタイペイはランクほど弱くない。
さて、結果はというと…。
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
0-3
(17-25 20-25 21-25)
〇チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
最下位のアルゼンチン、ドミニカ共和国あたりが入れ替え対象となるだろう。
既にアジア圏ではチャレンジャーカップが開幕している。
同大会はFIVBのラインナップに掲載されておらず、まだ詳細は不明だが、AVC(アジアバレーボール連盟)、CAVB(アフリカバレーボール連盟)、CEV(欧州バレーボール連盟)、NORCECA(北中米バレーボール連盟)、CSV(南米バレーボール連盟 )など各団体別に行われている。
尚、AVC(アジアバレーボール連盟)主催のチャレンジャーカップは下記の3チームによって争われた。
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
この中ではカズフスタンが一番格上だが、チャイニーズタイペイはランクほど弱くない。
さて、結果はというと…。
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
0-3
(17-25 20-25 21-25)
〇チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
〇カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
3-0
(25-12 25-17 25-13)
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
チャイニーズタイペイ🇹🇼(世界ランキング55位)
1-3
(26-24 18-24 17-25 14-25万)
〇カズフスタン🇰🇿(世界ランキング21位)
※カズフスタンが首位。
アジアバレーボール連盟(AVC)はカザフスタンが代表の権利を得ている。
※カザフスタンが棄権した様子で
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
が代理に出場。
ちなみに各地区の代表も既に決定している。
CAVB(アフリカバレーボール連盟)代表チーム:
実施なし
CEV(欧州バレーボール連盟)代表チーム:ブルガリア🇧🇬(世界ランキング17位)
CEV(欧州バレーボール連盟)代表チーム:ブルガリア🇧🇬(世界ランキング17位)
ハンガリー🇭🇺(世界ランキング30位)
※ブルガリア、チェコ、ハンガリー、フィンランドによるファイナルラウンドの結果、上記2チーム。
NORCECA(北中米バレーボール連盟)代表チーム:
NORCECA(北中米バレーボール連盟)代表チーム:
プエルトリコ🇵🇷(世界ランキング42位)
※カナダとプエルトリコのファイナルによりプエルトリコが勝利。
CSV(南米バレーボール連盟 )代表チーム:
CSV(南米バレーボール連盟 )代表チーム:
コロンビア🇨🇴(世界ランキング28位)
※最上位のペルーと2位のコロンビアが出場。
本大会のホスト国である
ペルー🇵🇪(世界ランキング26位)
を加えた6ヵ国によって争われる
・プールA:
ペルー🇵🇪, コロンビア🇨🇴 ,ハンガリー🇭🇺
・プールB:
オーストラリア🇦🇺, ブルガリア🇧🇬, プエルトリコ🇵🇷
・リーグ戦
〇コロンビア🇨🇴(世界ランキング28位)
3-0
(26-24, 25-12, 25-12)
ペルー🇵🇪(世界ランキング26位)
〇ブルガリア🇧🇬(世界ランキング17位)
3-0
(25-11, 25-16, 25-15)
オーストラリア🇦🇺(世界ランキング42位)
尚、同大会は明日22日(現地時間)まで行われます。
対戦日程:*現地時間
6/21
17:00 プエルトリコ🇵🇷vsオーストラリア🇦🇺
19:00 コロンビア🇨🇴vsハンガリー🇭🇺
6/22
17:00 プエルトリコ🇵🇷vsブルガリア🇧🇬
19:00 ペルー🇵🇪vsハンガリー🇭🇺
6/23
17:00 - セミファイナル
6/21
17:00 プエルトリコ🇵🇷vsオーストラリア🇦🇺
19:00 コロンビア🇨🇴vsハンガリー🇭🇺
6/22
17:00 プエルトリコ🇵🇷vsブルガリア🇧🇬
19:00 ペルー🇵🇪vsハンガリー🇭🇺
6/23
17:00 - セミファイナル
プールA1位 vs プールB2位
19:00 - セミファイナル
プールB1位 vs プールA2位
6/24
16:00 - 3位決定戦
18:00 - ファイナル
6/24
16:00 - 3位決定戦
18:00 - ファイナル
来年のネーションズリーグ出場国を争う同大会もお楽しみに。
ネーションズリーグ2018男子の第5週・中国ラウンドの出場メンバー14人が発表された。
高松卓矢、古賀太一郎選手に代わり髙野直哉、井手智選手が加わる。
出場メンバーは、以下の通り。
・セッター
藤井直伸選手、関田誠大選手
・ウイングスパイカー
福澤達哉選手、浅野博亮選手、柳田将洋選手、高野直哉選手
・オポジット
大竹壱青選手、西田有志選手
・ミドルブロッカー
李博選手、伏見大和選手、山内晶大選手、髙橋健太郎選手
・リベロ
井手智選手、本間隆太選手
高松卓矢、古賀太一郎選手に代わり髙野直哉、井手智選手が加わる。
出場メンバーは、以下の通り。
・セッター
藤井直伸選手、関田誠大選手
・ウイングスパイカー
福澤達哉選手、浅野博亮選手、柳田将洋選手、高野直哉選手
・オポジット
大竹壱青選手、西田有志選手
・ミドルブロッカー
李博選手、伏見大和選手、山内晶大選手、髙橋健太郎選手
・リベロ
井手智選手、本間隆太選手
・ネーションズリーグ男子・第三次ラウンド終了時点の順位
1位.フランス🇫🇷
(コアチーム・世界ランキング9位)10勝2敗
2位. アメリカ🇺🇸
(コアチーム・世界ランキング2位)10勝2敗
3位.ロシア🇷🇺
(コアチーム・世界ランキング4位)9勝3敗
4位.ブラジル🇧🇷
(コアチーム・世界ランキング1位)8勝4敗
5位.ポーランド🇵🇱
(コアチーム・世界ランキング3位)8勝4敗
(コアチーム・世界ランキング3位)8勝4敗
6位.セルビア🇷🇸
(コアチーム・世界ランキング11位)8勝4敗
7位.イタリア🇮🇹
(コアチーム・世界ランキング4位)7勝5敗
8位.カナダ🇨🇦
(チャレンジャーチーム・世界ランキング6位)6勝6敗
9位.日本🇯🇵
(コアチーム・世界ランキング12位)6勝6敗
10位.ドイツ🇩🇪
(コアチーム・世界ランキング10位)5勝7敗
11位.オーストラリア🇦🇺
(チャレンジャーチーム・世界ランキング16位)5勝7敗
12位.ブルガリア🇧🇬
(チャレンジャーチーム・世界ランキング14位)5勝7敗13位.イラン🇮🇷
(コアチーム・世界ランキング8位)4勝8敗
14位.アルゼンチン🇦🇷
(コアチーム・世界ランキング7位)2勝10敗15位.中国🇨🇳
(コアチーム・世界ランキング20位)2勝10敗
16位.韓国🇰🇷
(チャレンジャーチーム・世界ランキング21位)1勝11敗
※上位5チームと主催国・中国が決勝ラウンド進出。
中国ラウンドでは、以下の対戦カードが組まれている。
・ネーションズリーグ
中国ラウンド・対戦カード
22日(金)20:30〜
15位.中国🇨🇳
(コアチーム・世界ランキング20位)2勝10敗
23日(土)17:00〜
6位.セルビア🇷🇸
(コアチーム・世界ランキング11位)8勝4敗
24日(日)17:00〜
8位.カナダ🇨🇦
(チャレンジャーチーム・世界ランキング6位)6勝6敗
セルビアとカナダが大敵。カナダは日本と並ぶ6勝6敗。ここは是が非でも勝って2勝1敗で乗り切りたいところ。
男子の決勝ラウンドはフランスなので、元々首位。女子とは違い、単純に上を目指せばいい。
その上にもイタリアがいて、現実的に決勝ラウンドは難しそうだが、まずは毎戦のベストゲームを期待したい。
頑張れ、ニッポン!!
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