ネーションズリーグのファイナリストが出揃った。

アメリカとトルコ。
ちょっと予想していなかった組み合わせ。

アメリカはまあ、ともかく、トルコの躍進は目覚ましい。

そのトルコ、2016年まで指揮官を務めた監督が現在、日本のために働いている。

現在の全日本女子バレーボールチームのヘッドコーチは元トルコの代表監督を務められたフェルハト・アクバシュさん。

DSC09806

ネーションズリーグ・日本ラウンドの試合前、アメリカ代表監督のカーチ・キライさんの下へ挨拶に行っていたのが印象的。
  
普段はやや恐持てのカーチ・キライさんもPCの時は眼鏡を着用。

DSC09799

フェルハトコーチは今、トルコの躍進をどんな思いで見つめていることだろうか。

因果は巡る。

そのトルコの代表監督はバレー界で知らぬ人はいない、名将ジョバンニ・グイデッティさん。

C1XkJpzUQAAoYrY

かつてはドイツやオランダの代表監督を務められた優勝請負人。トルコリーグ無敵のワクフバンクの監督としても有名。

トレードマークは激情と冷静の狭間にあるオーバーアクションとバインダー。

眞鍋監督のトレードマークがI-PAT片手のスタイルと好対象。

何しろ、代表チームよりも凄い選手たちを見てきたので強さを誰よりも知っている。

こんなに早くトルコが復活するとは夢にも思わなかったが、さすがは世界屈指の名将。
末おそろしや。


さて、地元優勝が潰えた中国。
中田監督は現役の頃対戦してきた朗平監督のことは意識しているだろうか?

20180630_231731


朗平さんは、過去、中国の代表監督を務め、一度退任。イタリアのセリエAで監督を務め、のちにアメリカで代表監督を務めた経験を持つ。 

中国の代表監督に復帰したのは2013年のこと。丁度第二期眞鍋ジャパンの頃だ。

今やシュ・ティ選手は世界的大エース。
かつて鉄のハンマーと呼ばれた朗平監督を超えたかどうか、それは、これからの中国女子バレーボールチームが立証する。

中田監督もかつてイタリアでのコーチ経験がある。

IMG_20180528_210930


実績で朗平監督と並び、追い越すかは、これからの全日本女子バレーボールチームの実績次第。

サーブマシーンを導入し、選手は必死でサーブレシーブを練習中とのこと。

その成果は秋のお楽しみ。