この大会は第一期眞鍋ジャパン最初の大一番。まだ、体制が固まり切っていない時期の年内最後の大会。

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1 栗原恵選手
3 竹下佳江選手
4 井上香織選手
6 佐野優子選手
9 石田瑞穂選手
10 庄司夕起選手
11 荒木絵里香選手
12 木村沙織選手 
15 冨永こよみ選手
17 山口舞選手
18 坂下麻衣子選手
19 濱口華菜里選手

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確かこのときは、狩野舞子選手が直前に負傷欠場し、山口舞選手が代役で出場。全日本定着のきっかけを掴んだ大会だったと思います。

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第一期眞鍋ジャパンでは山口選手や栗原選手、新鍋選手がオポジットに入ることも多く、井上選手と山口選手とのキラユメコンビでのダブルブロードなどが見物だった。

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この前後ぐらいから木村沙織選手は本格的にエースの道をひた走り、翌年から江畑幸子、迫田さおり選手たちが台頭する。

所謂、転換期の試合。

日本🇯🇵
3 - 1
(22-25 27-25 25-16 25-10)
韓国🇰🇷


・全日本女子バレーボールチームのスターティングメンバー

・レフト:栗原恵選手、木村沙織選手
・ライト:坂下麻衣子選手
・センター:荒木絵里香選手、井上香織選手
・セッター:竹下佳江選手
・リベロ:佐野優子選手


対戦相手には日本でもお馴染みのキム・ヨンギョン選手。

この大会はドミニカ共和国に競り負けて4位でメダルを逃すが、ここから眞鍋ジャパンは世界一へチャレンジを掲げ、快進撃を始める。

当時のメンバーで現役の全日本メンバーは荒木絵里香選手と冨永こよみ選手だけ。時代を感じさせる。

そして二人は、8年後に全日本で再会し、
東京に向かって突き進む。