本当のこととなった。

U-20世界ジュニア選手権で、全日本ジュニアチームが世界一に輝いた。

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ユニバーシアードの銅メダルに続き、今度はジュニアチームが金メダルを獲得した。

冗談抜きに世代交代の波がどんどん大きくなっている。

それはやむを得ない。
結果を出したものが正義だ。
それはシニアもジュニアも関係ない。

勿論、本気で闘えば全日本シニアのほうが強いのは当たり前だが、それも数年後は分からない。

私は大丈夫なんて思っていると、来年の全日本のコートにはいないかもしれない。

ワールドカップの結果次第では、本当に総入れ替えの可能性も否定出来ない。

中田ジャパン4年目でその可能性は薄いが、世の中は結果が全て。ジュニアチームが世界一になった事実は、来年の東京オリンピックにむけて無関係ではなく、その先のパリオリンピックの人選にも影響するだろう。


それはさておき。

全日本女子バレーボールチームは海外合宿へ向かった。行き先はオランダ。

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中田ジャパン初陣となったワールドグランプリ2017の第一次ラウンドの舞台となった場所だが、完全アウェイの日本がオランダを破ったにも関わらず、日本に声援を送ったクリーンな国という印象がある。

中田監督は案外、それを覚えていたのかもしれない。

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さて、今回はBクラスの強敵。

トルコ、ポーランドの復活組。
韓国、ドミニカ共和国の中堅組だ。

特にポーランドは男子が強く、女子もようやく追い付いてきた。
アンダーカテゴリーも強く、今後厄介な相手。


トルコ:1勝1敗
ポーランド:2敗
韓国:2勝2敗
ドミニカ共和国:2勝2敗


正直、今年のトルコによく勝てたと思う。
トルコとは不思議と相性は悪くない。

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ここにはメリエム・ボズ選手、エブラル・カラクルト選手という強力なエースがいる。

もし、トルコがこのまま成長を遂げた場合、ロシアやオランダ、イタリアなどと欧州代表としてオリンピックへ駒を進める可能性もありえる。


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正直、ポーランドもかなり手強い。
オポジットのマルヴィナ・スマジェク選手がエース。高さもあり今後、厄介な相手。

さすがにオリンピックまではどうかとは思うが、ロシア次第では…。


韓国はアジア代表としてオリンピックに出場する可能性がある。
ともすれば、その動向は無視できない。

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キム・ヨンギョン選手対策も大事だが、それだけとも言えない。ミドルでもオポジットでもこなすキム・ヒジン選手もいる。日本が韓国に敗れる時、落差の大きなサーブにかなりてこずっている。

グラチャンでもキム・ヨンギョン選手抜きの韓国にストレート勝ちとは言えかなりてこずっている。

ロンドンオリンピックで3位を争った因縁の相手。
ワールドカップでも対戦する。


要所でたちはたがるドミニカ共和国。
中田ジャパン初黒星はこのチームから。
今年も敗れており、日本とは何かと因縁の相手。

DominicanRepublic


ただ、このチームの不思議なところは、年によって強かったり弱かったり。

OQTの時はまるで別のチームだった。
かと思えば、突然苦しめられる。

ベテランのデラクルス選手をはじめ、若きエース、ブライエリン・マルティネス選手、サウスポーのゴンザレス選手。

キャリアのあるバルガス選手もいて、伏兵的な存在。

こちらもワールドカップで対戦する(続く)