残念ながら、全日本男子は決勝戦を目前にして連覇の夢が絶たれた。
開催日時:
予選リーグ(日本出場B組のみ)
9月13日(金)10:30ホンコンチャイナ × 日本
16:00タイ × チャイニーズタイペイ
9月14日(土)10:30チャイニーズタイペイ × ホンコンチャイナ
13:30日本 × タイ
9月15日(日)16:00ホンコンチャイナ × タイチャイニーズタイペイ × 日本
2次ラウンド(1-8位)
9月17日(火)
E組
10:30A組1位 × C組2位
13:30C組1位 × A組2位
F組
16:00B組1位 × D組2位
18:30D組1位 × B組2位
9月18日(水)
E組
10:30A組2位 × C組2位
13:30A組1位 × C組1位
F組
16:00B組2位 × D組2位
18:30B組1位 × D組1位
・クオーターファイナルラウンド(1-8位)
9月19日(木)
10:30[1]E組1位 × F組4位
13:30[2]F組1位 × E組4位
16:00[3]E組2位 × F組3位
18:30[4]F組2位 × E組3位
・セミファイナルラウンド(1-8位)
9月20日(金)
5-8位
10:30[5] :[2]の敗者 × [3]の敗者
13:30[6]:[1]の敗者 × [4]の敗者
1-4位16:00[7]:[2]の勝者 × [3]の勝者
18:30[8]:[1]の勝者 × [4]の勝者
■残りの開催日程
9月22日(日)~24日(火)
9月22日(日)
12:30
ドミニカ共和国×ケニア
15:00
中国×ブラジル
19:20
日本×アメリカ
12:30
ドミニカ共和国×ブラジル
15:00
中国×アメリカ
19:20
日本×ケニア
12:30
ドミニカ共和国×アメリカ
15:00
中国×ケニア
19:20
日本×ブラジル
Bサイト
富山市総合体育館(富山市)
9月22日(日)
11:00
韓国×アルゼンチン
14:00
カメルーン×オランダ
17:00
ロシア×セルビア
9月23日(月・祝)
11:00
韓国×オランダ
14:00
カメルーン×セルビア
17:00
ロシア×アルゼンチン
11:00
韓国×セルビア
14:00
カメルーン×アルゼンチン
18:00
ロシア×オランダ
9月27日(金)~29日(日)
Aサイト
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市港区)
9月27日(金)
12:30
ドミニカ共和国×アルゼンチン
15:00
中国×オランダ
19:20
日本×セルビア
12:30
ドミニカ共和国×オランダ
15:00
中国×セルビア
19:20
日本×アルゼンチン
9月29日(日)
12:30
ドミニカ共和国×セルビア
15:00
中国×アルゼンチン
19:20
日本×オランダ
Bサイト
エディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)
9月27日(金)
11:00
韓国×ケニア
14:00
カメルーン×ブラジル
18:00
ロシア×アメリカ
9月28日(土)
11:00
韓国×ブラジル
14:00
カメルーン×アメリカ
17:00
ロシア×ケニア
9月29日(日)
11:00
韓国×アメリカ
14:00
ロシア×ブラジル
17:00
カメルーン×ケニア
勿論、まだ仕事は残っている。
メダルを持ち帰り、ワールドカップに殴り込むことだ。
2019年9月13日(金)~21日(土)
開催地:
テヘラン(イラン)
①会場: Azadi Sport Complex
②会場:Volleyball Federation
参加チーム:
A組:イラン、オーストラリア、カタール、スリランカ
B組:日本、チャイニーズタイペイ、タイ、ホンコンチャイナ
C組:カザフスタン、中国、オマーン、インド
D組:韓国、インドネシア、クウェート、パキスタン
競技方法:
出場16チームをA、B、C、D組に4チームずつ分け、予選リーグ(1回総当たり戦)を行う。
各組の上位2チーム(計8チーム)が2次ラウンド(1-8位)に進出し、各組の下位2チーム(計8チーム)が2次ラウンド(9-16位)に回る。
2次ラウンドでは、4チームずつ2つの組に分かれ1回総当たり戦を行うが、予選リーグで当たったチームとは対戦せずに、予選リーグの対戦成績を持ち越す。
2次ラウンドの順位をもとにクオーターファイナルラウンドの対戦カードを決定し、以降クオーターファイナルラウンド、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを行い、最終順位を決定する。
順位決定方法 :
各組の順位は、勝敗数により決定する。
2チームまたはそれ以上のチームが同じ勝敗数で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り。
[第1優先] 勝点(※)
[第2優先] セット率(セット率=総得セット/総失セット)
[第3優先] 得点率(得点率=総得点/総失点)
※1試合で与えられる勝点について
セットカウント3-0または3-1で試合が終了した場合:勝者に3ポイント、敗者に0ポイントが与えられる。
セットカウント3-2で試合が終了した場合:勝者に2ポイント、敗者に1ポイントが与えられる。
・出場メンバー
3:セッター
藤井 直伸選手
東レアローズ 1992-01-05 183cm/78kg 
4:オポジット
清水 邦広選手
パナソニックパンサーズ 1986-08-11 193cm/97kg 
5:アウトサイドヒッター
福澤 達哉選手
パナソニックパンサーズ 1986-07-01 189cm/88kg 
6:ミドルブロッカー
山内 晶大選手
パナソニックパンサーズ 1993-11-30 204cm/80kg 
8(C):アウトサイドヒッター
柳田 将洋選手
ユナイテッド・バレーズ(ドイツ) 1992-07-06 186cm/79kg 
10:リベロ
古賀 太一郎選手
ウルフドッグス名古屋 1989-10-04 170cm/70kg 
11:オポジット
西田 有志選手
ジェイテクトSTINGS 2000-01-30 186cm/80kg 
12:セッター
関田 誠大選手
堺ブレイザーズ 1993-11-20 175cm/72kg 
13:アウトサイドヒッター
髙野 直哉選手
堺ブレイザーズ 1993-04-30 190cm/78kg 
14:アウトサイドヒッター
石川 祐希選手
キオエネ・パドバ(イタリア) 1995-12-11 191cm/84kg 
15:ミドルブロッカー
李 博選手
東レアローズ 1990-12-27 193cm/82kg 
16:ミドルブロッカー
髙橋 健太郎選手
東レアローズ 1995-02-08 201cm/103kg 
18:リベロ
山本 智大選手
堺ブレイザーズ 1994-11-05 171cm/69kg 
20:ミドルブロッカー
小野寺 太志選手
JTサンダーズ 1996-02-27 201cm/98kg
今回、カナダ、中国との親善試合に引き続き、清水邦広選手が参戦。背番号は4に変わっている。
尚、大竹壱青選手は不参加となっている。
・大会スケジュール
時差:日本とテヘラン(イラン)のサマータイム時差:4時間30分(日本が早い)
・ファイナルラウンド
9月21日(土)
7-8位決定戦
10:00
[5]の敗者 × [6]の敗者
5-6位決定戦
12:30
[5]の勝者 × [6]の勝者
3位決定戦
15:00
[7]の敗者 × [8]の敗者
決勝17:30
[7]の勝者 × [8]の勝者
韓国はこの大会調子が良く、セミファイナルまで駒を進めた。
決勝戦はイランとオーストラリアという世界ランキングの上位同士となり、ある意味順当となった。
オーストラリア、イラン、日本とアジア選手権のベスト4のうち3チームはこのあとのワールドカップ参戦する。
アジアのベスト3としてワールドカップに参戦したい。頑張れ、ニッポン!!
・本日の対戦カード
ファイナル
・7位決定戦
インド
2-3
(23-25 21-25 25-20 25-19 6-15)
パキスタン
・5位決定戦
◯チャイニーズタイペイ
3-1
(25-16 23-25 25-20 25-16)
中国
・3位決定戦
韓国
1-3
(23-25 17-25 23-25 22-25)
◯日本
・全日本男子バレーボールチームのスターティングメンバー
レフト:柳田将洋選手、高野直哉選手
ライト:清水邦広選手
ミドル:李博選手、高橋健太郎選手
セッター:藤井直伸選手
リベロ:古賀太一郎選手
日本は清水選手をライト、柳田、高野選手をレフトでスタメン起用。第二セットを落とすも競り合いを制し銅メダルを獲得。
※日本が銅メダル。
・優勝決定戦
◯イラン
3-0
(25-14 25-17 25-21)
オーストラリア
※結果は随時、更新いたします。
・決定済みの順位
優勝:イラン
準優勝:オーストラリア
3位:日本
4位:韓国
5位:チャイニーズタイペイ
6位:中国
7位:インド
8位:パキスタン
9位:カタール
10位:カザフスタン
11位:タイ
12位:インドネシア
13位:オマーン
14位:スリランカ
15位:クウェート
16位:香港
・個人賞
ベストアウトサイドスパイカー
石川祐希選手(日本)
前半2勝3敗。
韓国に痛恨の黒星をつけられ、非常に苦しい日本。
このあと、中盤戦以降の対戦を紐解く
■残りの開催日程
9月22日(日)~24日(火)
Aサイト:北海きたえーる(札幌市)
Bサイト:富山市総合体育館(富山市)
9月27日(金)~29日(日)
Aサイト:丸善インテックアリーナ大阪 (大阪市中央体育館・大阪市)
Bサイト:エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育会館・大阪市)
■残りの対戦カード
9月22日(日)~24日(火)
札幌・富山大会
Aサイト
北海きたえーる(札幌市)
北海きたえーる(札幌市)
9月22日(日)
12:30
ドミニカ共和国×ケニア
15:00
中国×ブラジル
19:20
日本×アメリカ
9月23日(月・祝)
12:30
ドミニカ共和国×ブラジル
15:00
中国×アメリカ
19:20
日本×ケニア
9月24日(火)
12:30
ドミニカ共和国×アメリカ
15:00
中国×ケニア
19:20
日本×ブラジル
Bサイト
富山市総合体育館(富山市)
9月22日(日)
11:00
韓国×アルゼンチン
14:00
カメルーン×オランダ
17:00
ロシア×セルビア
9月23日(月・祝)
11:00
韓国×オランダ
14:00
カメルーン×セルビア
17:00
ロシア×アルゼンチン
9月24日(火)
11:00
韓国×セルビア
14:00
カメルーン×アルゼンチン
18:00
ロシア×オランダ
9月27日(金)~29日(日)
大阪大会
Aサイト
丸善インテックアリーナ大阪(大阪市港区)
9月27日(金)
12:30
ドミニカ共和国×アルゼンチン
15:00
中国×オランダ
19:20
日本×セルビア
9月28日(土)
12:30
ドミニカ共和国×オランダ
15:00
中国×セルビア
19:20
日本×アルゼンチン
9月29日(日)
12:30
ドミニカ共和国×セルビア
15:00
中国×アルゼンチン
19:20
日本×オランダ
Bサイト
エディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)
9月27日(金)
11:00
韓国×ケニア
14:00
カメルーン×ブラジル
18:00
ロシア×アメリカ
9月28日(土)
11:00
韓国×ブラジル
14:00
カメルーン×アメリカ
17:00
ロシア×ケニア
9月29日(日)
11:00
韓国×アメリカ
14:00
ロシア×ブラジル
17:00
カメルーン×ケニア
■中盤戦以降の対戦相手
アメリカ
比較的世代交代が上手く行っているアメリカ。
JTマーヴェラスへの入団が決まったドルーズ選手、ヒル選手、ベテラン・ラーソン選手、ミシェル・バーチ選手と陣容揃う。
バンチリードブロックを用い、データバレーのチームなので相手の裏をかきたい。
・チームベストスコア:ケルシー・ロビンソン選手
ケニア
ここはキッチリ勝っておきたいチーム。
波に乗せると怖いので、要所を絞めたい。
・チームベストスコア:シャロン・チェプチュンバ選手
ブラジル
世代交代が思ったほど進まないブラジル。
速いガビ選手とタンダラ、ナタリア選手が中心。
来季久光入団のファビアナ選手が代表復帰。
ベテランが多いのが気になる。
・チームベストスコア:ガビ・ギマラエス選手
セルビア
ボシュコビッチ、ミハイロビッチ選手の二枚看板に加えミドルブロッカー・ラシッチ選手、ここにキャプテンのビエリツァ選手が加わり更に強力。前半連敗からの巻き返し中。
・チームベストスコア:アナ・ビエリツァ選手
アルゼンチン
ミドルブロッカーのコンビ中心だが、実力的にはドイツ、ベルギー以下。ここはキッチリ勝っておきたい。
・チームベストスコア:パウラ・ニセティチ選手
オランダ
エースはスローティエス選手、プラク選手との併用で勝ち進む。相性は悪くないのでエース対策を進め、何とか勝ちたい。
・チームベストスコア:ロンネケ・スローティエス選手
8年勝ち星がないアメリカと、世界ランキング1位ほセルビアは厳しいが、2017年に2勝しているブラジルと同じく2017年に勝っているオランダには勝ちたい。
最低6勝ライン。
ここからどこまで上積み出来るか?
5勝以下なら来年はないと覚悟を決め、中盤以降の対戦に臨んで欲しい。
頑張れ、ニッポン!!