明日に控えた中国との親善試合。

男子の発表に遅れる形で明日のベンチ入りメンバー12名が発表された。

19-1-9






 1.黒後愛選手(東レアローズ)OH180cm 最高到達点306cm


2.古賀紗理那選手(NECレッドロケッツ)OH
180cm 最高到達点307cm


3.島村春世選手(NECレッドロケッツ)MB
182cm 最高到達点297cm


4.長岡望悠選手(久光スプリングス)OP
179cm 最高到達点308cm


⑤.荒木絵里香選手(トヨタ車体クインシーズ)MB
186cm 最高到達点305cm


7.石井優希選手(久光スプリングス)OH
180cm 最高到達点305cm


8.石川真佑選手(東レアローズ)OH
173cm 最高到達点300cm


9.田代佳奈美選手(東レアローズ)S
173cm 最高到達点289cm


14.小幡真子選手(JTマーヴェラス)
164cm 最高到達点285cm


19.山田二千華選手(NECレッドロケッツ)MB
184cm 最高到達点310cm


21.林琴奈選手(JTマーヴェラス)OH
173cm 最高到達点292cm


24.籾井あき選手(JTマーヴェラス)S
176cm 最高到達点285cm

※身長、最高到達点は日本バレーボール協会発表による。
◯はキャプテン。





セッターは田代、籾井選手というラインナップ。
サイドは黒後、古賀、石井、石川選手に加え、林選手と長岡選手を加えたラインナップ。

ミドルは荒木、島村選手のキャリア組に加えて若い山田選手を抜擢。

リベロは小幡選手が選出された。


登録18名のうち、サイドは鍋谷、東谷選手が漏れ、ミドルは芥川、奥村選手、セッターは関選手、リベロは井上選手がが漏れることとなった。

勿論、このまま東京オリンピックという訳ではないだろうが、今回のメンバーは本番となる東京オリンピックを想定して12名となった。


女子の場合明日の一試合だけなのでなるべく多くの選手を使いたいところだろうが、今回選ばれた12名が今の中国にどこまで通用するか、一つの試金石となる。


中国がどの程度のメンバーを揃えてくるかだが、現時点の全日本の力を図る上で注目の一戦となる。

5/1(土)19:20より開始される。