カナダ戦ストレート勝ちで6勝目をあげた全日本女子。

ここまでの闘いで、今年は古賀、石川、黒後選手の三枚と籾井選手で行くぞ、という所信表明と受け取った。

実際、この四枚が機能していて、これを固めるための踏み台と映る。


20200902_185203


大会詳細は下記参照




・全試合終了後の順位(三週目二日目)

アメリカ
(世界ランキング1位(-))8勝 勝ち点24

ブラジル
(世界ランキング2位-)7勝1敗 勝ち点21

トルコ
(世界ランキング4位-)7勝1敗 勝ち点19

オランダ
(世界ランキング6-)6勝2敗 勝ち点18

日本
(世界ランキング5位-)6勝2敗 勝ち点17

ロシア
(世界ランキング8位)5勝3敗 勝ち点13

ドミニカ共和国
(世界ランキング9位(-))4勝4敗 勝ち点14

セルビア
(世界ランキング7位)4勝4敗 勝ち点13

ベルギー
(世界ランキング12位(-)4勝4敗 勝ち点9

中国
(世界ランキング3位(-))3勝5敗 勝ち点10

ポーランド
(世界ランキング11位(-))3勝5敗 勝ち点9

イタリア
(世界ランキング10位-))2勝6敗 勝ち点8

カナダ
(世界ランキング15位-)2勝6敗 勝ち点7

ドイツ
(世界ランキング14位()2勝6敗 勝ち点6

韓国
(世界ランキング13位)1勝7敗 勝ち点4

タイ
(世界ランキング18位)8敗 勝ち点0




問題はそれ以外の三枚。
恐らく東京オリンピックのサイドアタッカーオポジットを含め6名。

つまり、石井、鍋谷、林、長岡選手の4名のうち、3人となる。

長岡選手だけが出場がまだない。


ミドルは荒木選手以外は競争。

島村、山田、奥村、芥川選手の中で二枚。
こちらは調子優先だろう。

セッターは籾井選手一本やりだが、田代、関選手のどちらか。田代選手が今のところ有力そうだが…。

リベロは小幡選手vs井上選手。
やはり小幡選手で行きそうだが。


あと、考えるところはサイドの控えとサーブレシーブ。
まだ、アメリカやトルコとも当たっていない。サーブレシーブが崩されるようならリベロ二枚もある。

また、古賀、黒後、石川選手が崩された時の備え。
やはり控えが薄かったりすると心もてない。

メダルを本気で狙うなら、切り札。
それも速球を投げるピッチャーではなく、変化球が必要なのたが….。

左の長岡選手を加えても、出来ればもう一枚。
そう、引退した岡山シーガルズの渡邊真恵選手や金田修佳選手のような曲者タイプ。

今日のポーランドは近年、手強くなっており、2019年のネーションズリーグでも敗れている。

今のところ3勝5敗だが、この数字を鵜呑みにしてはいけない。恐らくドミニカ共和国か、それ以上。

試金石となる三週目三戦目。

ゾロ目の最終日。




6/8(火)


タイ
(世界ランキング18位)8敗 勝ち点0
0-3
(16-25 17-25 23-25)
○ドミニカ共和国
(世界ランキング9位(-))4勝4敗 勝ち点14



○トルコ
(世界ランキング4位-)7勝1敗 勝ち点19
3-2
(25-22 22-25 25-18 18-25 15-7)
ロシア
(世界ランキング8位)5勝3敗 勝ち点13




カナダ
(世界ランキング15位-)2勝6敗 勝ち点7
0-3
(19-25 12-25 21-25)
○オランダ
(世界ランキング6-)6勝2敗 勝ち点18



○日本
(世界ランキング5位-)6勝2敗 勝ち点17
3-2
(22-25 22-25 25-22 25-23 16-14)
ポーランド
(世界ランキング11位(-))3勝5敗 勝ち点9


・全日本女子バレーボールチームのスターティングメンバー 

・レフト:古賀紗理那選手、石川真佑選手
・オポジット:黒後愛選手
・ミドル:荒木絵里香選手、山田二千華選手
・セッター:籾井あき選手
・リベロ:小幡真子選手、井上琴絵選手


・第二セット ※ポーランド4-3より
石川選手レフトからのクロス
ポーランドレフトからのクロス
石川選手レフトからのカンチャンストレート
ポーランドレフトからのストレート
荒木選手クイック 
石川選手サーブアウト
ポーランドタッチネット
山田選手ブロック
日本8-7とリード
古賀選手レフトからのカンチャンストレート
スティシアク選手レフトからのブロックアウト
古賀選手レフトからのクロス
古賀選手レフトからのストレート
古賀選手レフトからのクロスで日本12-8
ポーランド一回目のタイムアウト
ポーランドレフトからのブロックアウト
ポーランドブロック
黒後選手バックライト 
スティシアク選手ライトからのストレート
石川選手レフトからのクロス
山田選手サービスエース
ポーランドブロック
ポーランドブロック
ポーランドブロックで日本15-14
日本一回目のタイムアウト
黒後選手アタックアウト
石川選手レフトからのブロックアウト
日本16-15とリード
ポーランドレフトからのストレート
荒木選手クイック(ポーランドチャレンジ失敗)
スティシアク選手ライトからのフェイント
黒後選手ライトからのプッシュ
黒後選手ライトからのクロスで日本19-17
ポーランド二回目のタイムアウト
ポーランドライトからのブロックアウト
黒後選手ライトからのクロス
ポーランドクイック
スティシアク選手ライトからのフェイント
スティシアク選手のラッキーなレシーブエースで日本20-21
日本二回目のタイムアウト
ポーランドレフトからのブロックアウト
黒後選手ライトからのブロックアウト
古賀選手サーブアウト
山田選手ブロック
鍋谷選手リリーフサーバー
スティシアク選手バックライト
スティシアク選手バックライトでポーランド25-22
セットカウント2-0でポーランドリード



・第三セット
荒木選手ブロック
石川選手パイプ
ポーランドクイック
荒木選手クイック
荒木選手サーブアウト
黒後選手ライトからのカンチャンクロス
古賀選手ダイレクトでラリーを制し日本5-2
ポーランド一回目のタイムアウト
ポーランドコンビミス
スティシアク選手ライトからのブロックアウト
黒後選手ライトからのカンチャンクロス
ポーランドレフトからのクロス
ポーランドサーブアウト
日本8-4とリード
ポーランドレフトからのブロックアウト
ポーランドクイック
ポーランドサーブアウト
ポーランドアタックアウト(ポーランドチャレンジ失敗)
ポーランドブロック
石川選手レフトからのカンチャンクロス
ポーランドレフトからのストレート
ポーランドブロック
古賀選手プッシュ
スティシアク選手レフトからのストレート
山田選手クイック
ポーランドレフトからのカンチャンクロス
山田選手ブロック
ゴレッカ選手レフトからのクロス
ゴレッカ選手レフトからのブロックアウト
石川選手アタックアウト
黒後選手ライトからのハーフショット
日本16-13とリード
スティシアク選手バックライト
石川選手レフトからのブロックアウト
ポーランドレフトからのクロス
ポーランドサーブアウト
スティシアク選手ライトからのブロックアウト
ポーランドサーブアウト
スティシアク選手レフトからのフェイント
ポーランドブロック
古賀選手レフトからのクロス
黒後選手サービスエースで日本21-18
ポーランド二回目のタイムアウト
ポーランドライトからのクロス
スティシアク選手ライトからのクロスで日本21-20
日本一回目のタイムアウト
古賀選手レフトからのクロス
スティシアク選手アタックアウト(ポーランドチャレンジ失敗) 
古賀選手パイプ
ゴレッカ選手レフトからのクロス
ポーランドブロックで日本24-22
日本二回目のタイムアウト
石川選手レフトからのクロスで25-22
セットカウント2-1でポーランドリード

・第四セット

古賀選手レフトからのクロス
スティシアク選手レフトからのフェイント
黒後選手ライトからのフェイント
ポーランドパイプ
ポーランドサーブアウト
ゴレッカ選手アタックアウト
ポーランドブロック
石川選手レフトからのブロックアウト
ポーランドプッシュ
石川選手レフトからのカンチャンクロス
古賀選手サーブアウト
ポーランドブロック
石川選手レフトからのブロックアウト
ポーランドレフトからのストレート
古賀選手レフトからのストレート
日本8-7とリード
スティシアク選手レフトからのブロックアウト
石井選手イン
古賀選手レフトからのクロス
ゴレッカ選手レフトからのクロス
ゴレッカ選手レフトからのブロックアウト
ゴレッカ選手ブロック
古賀選手レフトからのクロス
石川選手戻る
ゴレッカ選手レフトからのストレート
ポーランドローテーションミス
荒木選手クイック
スティシアク選手アタックアウト
ポーランドツー
黒後選手バックライト
関選手リリーフサーバー
関選手サーブアウト
黒後選手ライトからのクロス
石川選手サービスエース
日本16-14とリード
石川選手サーブアウト
古賀選手レフトからのプッシュアウト
ポーランドブロック
ポーランドサービスエース
黒後選手ライトからのフェイント
ゴレッカ選手レフトからのクロス
古賀選手レフトからのブロックアウトで日本19-18
ポーランド一回目のタイムアウト
古賀選手サーブアウト
スティシアク選手サーブアウト
鍋谷選手リリーフサーバー
黒後選手アタックアウト(ポーランドチャレンジ成功)
ルカシック選手レフトからのクロスでポーランド21-20
日本一回目のタイムアウト
荒木選手ブロード
スティシアク選手バックライト
黒後選手ライトからのクロス
荒木選手ブロックで日本23-22
ポーランド二回目のタイムアウト
古賀選手レフトからのクロス
スティシアク選手バックライト
古賀選手レフトからのブロックアウトで日本25-23
セットカウント2-2で最終セットに突入


・最終セット
古賀選手レフトからのクロス 
スティシアク選手レフトからのアタックアウト
スティシアク選手レフトからのブロックアウト
スティシアク選手ライトからのクロス
ポーランドサーブアウト
スティシアク選手ライトからのクロス
ポーランドブロック
ポーランドコンビミス
ゴレッカ選手レフトからのブロックアウト
古賀選手アタックがマーカー
ポーランドサーブアウト
鍋谷選手リリーフサーバー
鍋谷選手サービスエース
荒木選手ブロックで日本7-6
ポーランド一回目のタイムアウト
ゴレッカ選手レフトからのクロス
荒木選手クイック
日本8-7とリード
ポーランドクイック
石川選手アタックアウト
黒後選手ライトからのクロス
ゴレッカ選手レフトからのクロス
石井選手イン
ゴレッカ選手レフトからのブロックアウト(レフリーチャレンジ・ポーランドブロックタッチチャレンジ成功)
古賀選手レフトからのブロックアウト
スティシアク選手レフトからのブロックアウトでポーランド12-10
日本一回目のタイムアウト
黒後選手バックライト
古賀選手レフトからのクロス(ポーランドセンターラインオーバーのチャレンジ失敗)で日本12-12
ポーランド二回目のタイムアウト
黒後選手サーブアウト
古賀選手レフトからのクロス
石川選手戻る
山田選手ブロック(古賀選手サーブで崩す)
ポーランドフェイント
石川選手レフトからのブロックアウト
ポーランドオーバーネット(ポーランドチャレンジ失敗) 日本16-14
セットカウント3-2で日本勝利


・ベストスコアラー

スティシアク・マグダレア選手(ポーランド)


35得点


良く頑張りましたね。
この試合がフルセットで勝ったからではありません。
実際、2セットダウンからの大逆転勝利ではありますが、終始内容的には日本が押してましたし、相原コーチの
"あと5分間集中しろ!"
"突き抜けろ"という激が印象的でした。

いずれも精神論と言えば精神論ですが、具体的で分かりやすく、最後も試合後の記念撮影の時もはっぱを掛けたりとチームになくてはならないムードメーカーでした。

さすがに高校バレーの男性監督として大成功しただけのことはあり、纏める力を感じました。

また、本当の意味で古賀紗理那、黒後愛、石川真佑選手がそれぞれ、26、21、21得点とまんべんなく得点出来、トリプルエースの時代がようやくやってきたと実感出来ました。

籾井選手のトスワークも形になってきました。
また、山田選手が久々に新しい力として輝いていて、ポーランドが山田選手のブロックを嫌がる場面が何度もありました。

これで第三週を勝ち越して翌週にバトンタッチです。

勿論、ポーランドより強いチームがまだゴロゴロいますが、東京目指してまっしぐら。

頑張れ、ニッポン!!



○中国

(世界ランキング3位(-))3勝5敗 勝ち点10
3-2
(18-25 25-22 25-20 14-25 15-12)
ブラジル
(世界ランキング2位-)7勝1敗 勝ち点21




○ドイツ
(世界ランキング14位()2勝6敗 勝ち点6
3-0
(25-12 25-21 25-22)
韓国
(世界ランキング13位)1勝7敗 勝ち点4





○ベルギー
(世界ランキング12位(-)4勝4敗 勝ち点9
3-2
(23-25 26-24 25-21 23-25 15-10)
セルビア
(世界ランキング7位)4勝4敗 勝ち点13




イタリア
(世界ランキング10位-))2勝6敗 勝ち点8
1-3
(18-25 21-25 25-20 16-25)
○アメリカ
(世界ランキング1位(-))8勝 勝ち点24

















・全試合終了後の順位(三週目三日目)

アメリカ
(世界ランキング1位(-))9勝 勝ち点27

トルコ
(世界ランキング4位-)8勝1敗 勝ち点21

ブラジル
(世界ランキング2位-)7勝2敗 勝ち点22

オランダ
(世界ランキング6-)7勝2敗 勝ち点21

日本
(世界ランキング5位-)7勝2敗 勝ち点19

ドミニカ共和国
(世界ランキング7位())5勝4敗 勝ち点17

ロシア
(世界ランキング9位)5勝4敗 勝ち点14


ベルギー
(世界ランキング11位)5勝4敗 勝ち点11

セルビア
(世界ランキング8位)4勝5敗 勝ち点14

中国
(世界ランキング3位(-))4勝5敗 勝ち点12

ポーランド
(世界ランキング12位)3勝6敗 勝ち点10

ドイツ
(世界ランキング13位()3勝6敗 勝ち点9

イタリア
(世界ランキング10位-))2勝7敗 勝ち点8

カナダ
(世界ランキング15位-)2勝7敗 勝ち点7

韓国
(世界ランキング14位)1勝8敗 勝ち点4

タイ
(世界ランキング18位-)9敗 勝ち点0