ドイツをストレートで下して6勝目をあげた全日本男子。

今日は強敵ポーランドとの一戦だが、そろそろ残り試合が今日を含めあと5戦となってきた。

そこで本稿では東京オリンピック12名の予想を行ってみる。

15-2



アウトサイド:石川、福澤、高梨、高橋藍、大塚選手

オポジット:清水選手(西田、大竹選手)

セッター:藤井、関田選手

ミドル:山内、李、小野寺選手

リベロ:山本選手


考えどころはやはりサイドアタッカー。

石川選手は確定として、福澤、高橋藍、高梨、大塚選手は競争。

アウトサイドを削ってオポジットを増やすか?
それともオポジット二枚で行くか?

これまでの経緯を踏まえると清水選手は確定。
問題は西田選手がどこまで回復しているか?

正直、現時点で7割の仕上がりでも使うべき。
チーム最高の決定力とビッグサーバー。
いないと大きな痛手。

彼のいない全日本は考えられない。


大竹選手の高さと打力は捨てがたい。
オポジットがともに左なのでワンクッション欲しい。サーブレシーブ免除でレフトで使える目処が立つと、オポジット三枚もあり。

大竹選手がレフト兼用だとアウトサイドが一枚削られるが、高橋、高梨選手は使いたい。
もし、大塚選手が高評価だと福澤選手を外してでも使う可能性がある。

大塚選手はオポジット兼任で使われており、こちらも西田選手の状態やオポジットを何枚出場させるか次第。

ミドルは高橋健太郎選手が当落線上。
山内、李、小野寺選手は中々の強者。
李選手はこのところ良いところで活躍しており、アピールとしては十分。
高橋健太郎選手の課題はサーブ。
これが安定すれば打力もブロックも良いので或いは…。


セッターは藤井、関田選手、リベロは山本選手でほぼ決まりだろう。


特にアウトサイドはやはり、西田選手の仕上がり次第。


上記はあくまで予想なので、各選手、これからのパフォーマンスに期待したい。




さて、今日の相手はポーランドだ。

目下二位。
世界ランキングも二位。

今後、壁になる相手のひとつ。

20200902_185203


29-3-top2


・ネーションズリーグ2021男子順位 
※6/16時点。矢印は前日からの変動

ブラジル
(世界ランキング1位(-))9勝1敗 勝ち点26

ポーランド
(世界ランキング2位(-))8勝2敗 勝ち点24

フランス
(世界ランキング5位())7勝3敗 勝ち点22

スロベニア
(世界ランキング8位(-))7勝3敗 勝ち点20
 
セルビア
(世界ランキング6位(-))7勝3敗 勝ち点19

ロシア
(世界ランキング4位())6勝4敗 勝ち点20

日本
(世界ランキング7位)6勝4敗 勝ち点16

イラン
(世界ランキング9位)5勝5敗 勝ち点18

アメリカ
(世界ランキング3位(-))5勝5敗 勝ち点15

アルゼンチン
(世界ランキング10位))5勝5敗 勝ち点14

ドイツ
(世界ランキング15位(-))4勝6敗 勝ち点13

イタリア
(世界ランキング11位)4勝6敗 勝ち点11

カナダ
(世界ランキング12位(-)2勝8敗 勝ち点7

ブルガリア
(世界ランキング14位())2勝8敗 勝ち点7

オランダ
(世界ランキング21位())2勝8敗 勝ち点6

オーストラリア
(世界ランキング22位())1勝9敗 勝ち点2






・全日本男子・登録メンバー

1.清水邦広選手(パナソニックバンサーズ)OP
193cm 


2.小野寺太志選手(JTサンダーズ広島)MB
201cm


3.藤井直伸選手(東レアローズ)S
183cm


4.大竹壱青選手(パナソニックバンサーズ)OP
201cm


5.福澤達哉選手(パナソニックパンサーズ)OH
189cm


6.山内晶大選手(パナソニックバンサーズ)MB
204cm


11.西田有志選手(ジェイテクトSTINGS)OP
186cm


12. 関田将大選手(堺ブレイザーズ)S
175cm


13.大宅真樹選手(サントリーサンバーズ)S
178cm


⑭.石川祐希選手(パワーバレーミラノ)OH
191cm


15.李博選手(東レアローズ)MB
193cm


16.高橋健太郎選手(東レアローズ)MB
201cm


17.高梨健太選手(ウルフドックス名古屋)OH
189cm


18.大塚達宣選手(早稲田大)OH
194cm


20.山本智大選手(堺ブレイサーズ)L
171cm


21.高橋藍選手(日本体育大学)OH
188cm


24.小川智大選手(ウルフドックス名古屋)L
176cm
◯はキャプテン。


ドイツ戦をストレートで下し6勝目。
ここでポーランドに勝てると上位進出が見えてくる。  

今日のポーランドと明日のカナダは東京オリンピックの予選ラウンドでぶつかる相手。

言うなれば前哨戦である。 

東京オリンピック 予選ラウンド

・A組:
ポーランド、イタリア、カナダ、イラン、ベネズエラ。

イタリアは完全に主力温存。そのイタリアとイランには勝っており、ベネズエラを除く全チームと対戦する。

全日本男子が決勝ラウンドに進むにはカナダとベネズエラに勝つことがマスト。

そうなってくると決勝ラウンド進出が見えてくる。

男子が決勝ラウンドに進むと1992年のバルセロナオリンピック以来、実に19年ぶりとなり、もしメダルに手が届けば、1972年のミュンヘンオリンピック以来、実に49年ぶりの快挙となる。

勿論、まだそれを考えるのは時期尚早だが、可能性はゼロではない。

現に東京オリンピックはもうすぐ。

男女ともに決勝ラウンドへ進む勇姿を、是非見てみたい。

その意味でも、今日のポーランド戦は重要だ。

どんな闘いを見せてくれるか、期待したい。



本日、今大会初めて西田選手がベンチ入り。
果たして出番はあるか、注目したい。



6/16(水)

アルゼンチン
(世界ランキング10位))5勝5敗 勝ち点14
1-3
(19-25 23-25 25-21 19-25)
○ロシア
(世界ランキング4位())6勝4敗 勝ち点20


○セルビア
(世界ランキング6位(-))7勝3敗 勝ち点19
3-0
(25-20 25-17 25-17)
ブルガリア
(世界ランキング14位())2勝8敗 勝ち点7



○スロベニア
(世界ランキング8位(-))7勝3敗 勝ち点20
3-1
(18-25 25-18 25-18 25-17)
オーストラリア
(世界ランキング22位())1勝9敗 勝ち点2



日本
(世界ランキング7位)6勝4敗 勝ち点16
0-3
(14-25 18-25 15-25)
○ポーランド
(世界ランキング2位(-))8勝2敗 勝ち点24


・全日本男子バレーボールチームのスターティングメンバー

・サイド:福澤達哉選手、高梨健太
選手
・オポジット:大塚達宣選手
・ミドル:李博選手、高橋健太郎選手
・セッター:関田将大選手
・リベロ:小川智大選手

・第一セット
大塚選手バックライト
ポーランドライトからのストレート
大塚選手レフトからのクロス
高梨選手サーブアウト
ポーランドレフトからのプッシュ
ムザイ選手サーブアウト
ポーランドライトからのストレート
高橋健太郎選手クイック
大塚選手サーブアウト
福澤選手アタックアウト(日本チャレンジ失敗)
ポーランド押し合いを制す
高梨選手パイプがアウト
ポーランド8-4とリード
福澤選手レフトからのブロックアウト
西田選手リリーフサーバー
西田選手サーブアウト
高橋健太郎選手クイック
高橋健太郎選手サーブアウト
ポーランドサーブアウト
福澤選手戻る
ポーランドクイック
ビエニエク選手サービスエースでポーランド12-7
日本一回目のタイムアウト
高梨選手ライトからのストレート
高梨選手サーブアウト
ムザイ選手サーブアウト
フォルナル選手レフトからのブロックアウト
セネリウク選手レフトからのブロックアウト
高梨選手アタックアウト
ポーランド16-9とリード
大塚選手ライトからのブロックアウト
大竹、大宅選手二枚換え
ムザイ選手ライトからのストレート
日本オーバーネット
日本得点
福澤選手サーブアウト
フォルナル選手パイプでポーランド20-11
日本二回目のタイムアウト
高橋健太郎選手クイック
高橋健太郎選手サーブアウト
大竹選手バックライト
大竹選手サーブアウト
二枚換え戻る
李選手クイック
ムザイ選手ライトからのクロス
大塚選手アタックアウト
ムザイ選手サービスエースでポーランド25-14
セットカウント1-0でポーランドリード

・第二セット
大宅選手スタートから起用
ポーランドクイック
ポーランドサーブアウト
フォルナル選手レフトからのクロス
ポーランドサーブアウト
フォルナル選手レフトからのクロス
フォルナル選手レフトからのブロックアウト
福澤選手レフトからのブロックアウト
ポーランドパイプ
フォルナル選手サーブアウト
福澤選手サーブアウト
ビエニエク選手クイック
高梨選手アタックアウト
ポーランド8-4とリード
ポーランドサーブアウト
高橋健太郎選手サーブアウト
李選手クイック
高梨選手ダイレクト(大宅選手のサーブで崩す)
大塚選手バックライト
大宅選手サーブアウト
フォルナル選手レフトからのフェイント
ムザイ選手ブロックでポーランド14-8
日本一回目のタイムアウト
フォルナル選手アタックアウト
ムザイ選手ライトからのクロス
ムザイ選手ブロック
ビエニエク選手サービスエース
ポーランドサーブアウト
李選手サーブアウト
ポーランド16-10とリード
ムザイ選手サーブアウト
フォルナル選手レフトからのプッシュ
高橋健太郎選手クイック
西田選手イン
西田選手サーブアウト
西田選手バックライト
高橋健太郎選手サーブアウト
大塚選手パイプ
福澤選手戻る
ムザイ選手レフトからのクロス
セメニウク選手サーブアウト
高梨選手サーブアウト
フォルナル選手ダイレクトで日本22-15
日本二回目のタイムアウト
大塚選手アタックアウト
福澤選手レフトからのブロックアウト
日本タッチネット
高梨選手パイプ
ポーランドクイックがアウト(日本チャレンジ成功)
ポーランド得点でポーランド25-18
セットカウント2-0でポーランドリード

・第三セット
大竹、大宅選手イン、大塚選手レフト、山内選手イン
ポーランド得点
高梨選手レフトからのクロス
ビエニエク選手クイック 
高梨選手レフトからのブロックアウト
大竹選手サーブアウト
ポーランドクイック
ビエニエク選手サーブアウト
山内選手クイック
フォルナル選手レフトからのブロックアウト
山内選手クイック
ムザイ選手ライトからのクロス
フォルナル選手サービスエース
大塚選手アタックアウト
ポーランド8-4とリード
~ポーランド9-7より~
大塚選手サーブアウト
李選手クイック
フォルナル選手パイプ
フォルナル選手レフトからのクロス
高梨選手レフトからのブロックアウト
西田選手リリーフサーバー
日本オーバータイムス
西田選手アタックアウト
ポーランドサービスエースでポーランド15-9
日本一回目のタイムアウト
西田選手バックライト
大塚選手レフトからのブロックアウト
フォルナル選手アタックアウト
高梨選手パイプ
ムザイ選手ライトからのブロックアウト
ポーランド16-13とリード
ムザイ選手サービスエース
ムザイ選手サーブアウト
フォルナル選手レフトからのクロス
ポーランドツーでポーランド19-14
日本二回目のタイムアウト

ポーランドブロック
大塚選手レフトからのクロス
大竹選手戻る
大宅選手サーブアウト
大竹選手レフトからのクロス
ポーランドブロック
高梨選手レフトからのブロックアウト
セメニウク選手ライトからのクロス
高梨選手レフトからのクロス
フォルナル選手レフトからのプッシュ
ビエニエク選手サーブアウト
高梨選手サーブアウトでポーランド25-19
セットカウント3-0でポーランド勝利 

・ベストスコアラー
トマシュ・フォルナル選手(ポーランド)

images (10)

16得点

東京オリンピックの前哨戦はポーランドがストレートで勝ちました。

やはり、世界トップクラスだけに日本のバレーをやらせて貰えず、ブロックでワンタッチ取ってトランジションという流れに持ち込めたのは第三セットに入ってからでした。

ポーランドも日本も主力温存という中での試合でしたが、このあたりは双方とも本番を意識したもの。

また、西田選手が今日の試合から復帰しました。
第一、第二セットは福澤選手の後衛でレフトとして入り、第三セットは大竹選手に代わりライトとして入りました。

まだ初戦なので今日は前衛なし。これからだとは思いますが、少しずつ調子を上げてくれればと思います。

明日も東京オリンピックの予選で対戦するカナダです。本番では予選通過に向けて負けられない相手なので、どういった闘いを見せるか楽しみです。

頑張れ、ニッポン!!



オランダ
(世界ランキング21位())2勝8敗 勝ち点6
1-3
(19-25 23-25 25-23 21-25)
○イタリア
(世界ランキング11位)4勝6敗 勝ち点11


○カナダ
(世界ランキング12位(-)2勝8敗 勝ち点7
3-0
(25-17 26-24 25-21)
ドイツ
(世界ランキング15位(-))4勝6敗 勝ち点13


アメリカ
(世界ランキング3位(-))5勝5敗 勝ち点15
1-3
(23-25 25-22 29-31 22-25)
○フランス
(世界ランキング5位())7勝3敗 勝ち点22


イラン
(世界ランキング9位)5勝5敗 勝ち点18
1-3
(19-25 25-23 19-25 21-25)
○ブラジル
(世界ランキング1位(-))9勝1敗 勝ち点26


※結果は随時、更新いたします。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


・ネーションズリーグ2021男子順位 
※6/16時点。矢印は前日からの変動

ブラジル
(世界ランキング1位(-))10勝1敗 勝ち点29

ポーランド
(世界ランキング2位(-))9勝2敗 勝ち点27

フランス
(世界ランキング5位(-))8勝3敗 勝ち点25

スロベニア
(世界ランキング8位(-))8勝3敗 勝ち点23
 
セルビア
(世界ランキング6位(-))8勝3敗 勝ち点22

ロシア
(世界ランキング4位(-))7勝4敗 勝ち点23

日本
(世界ランキング7位(-)6勝5敗 勝ち点16

イラン
(世界ランキング9位-)5勝6敗 勝ち点18

アメリカ
(世界ランキング3位(-))5勝6敗 勝ち点15

イタリア
(世界ランキング11位-)5勝6敗 勝ち点14

アルゼンチン
(世界ランキング10位(-))5勝6敗 勝ち点14

ドイツ
(世界ランキング14位())4勝7敗 勝ち点13

カナダ
(世界ランキング12位(-)3勝8敗 勝ち点10

ブルガリア
(世界ランキング15位())2勝9敗 勝ち点7

オランダ
(世界ランキング21位())2勝9敗 勝ち点6

オーストラリア
(世界ランキング22位(-))1勝10敗 勝ち点2

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