何と第五次ラウンドが始まるこの時期に、全日本男子はもう、東京オリンピックメンバー12名を発表してしまった。

それも、先に予選ラウンドが終わった女子よりも先である。

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ちなみに、筆者の事前予想はこうだった。


アウトサイド:石川、福澤、高梨、高橋藍、大塚選手

オポジット:清水選手(西田、大竹選手)

セッター:藤井、関田選手

ミドル:山内、李、小野寺選手

リベロ:山本選手




大竹、福澤選手が漏れ、S、MB、Lは予想通り。
やはり西田選手のポテンシャルは外せない。

それにしても、柳田選手に続き、福澤選手を外したのは思い切った選択だ。

若さと現在の力を評価したのだと思う。
女子は決勝ラウンドが残っているので、モチベーションを切らさない意味でもその後の発表となるだろう。


男子は実質、決勝ラウンド進出がなくなった分、発表が早くなった。



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・ネーションズリーグ2021男子順位 
※6/18時点。矢印は前日からの変動

ブラジル
(世界ランキング1位(-))11勝1敗 勝ち点32

ポーランド
(世界ランキング2位(-))10勝2敗 勝ち点30

スロベニア
(世界ランキング8位(-))9勝3敗 勝ち点26
 
ロシア
(世界ランキング3位())8勝4敗 勝ち点26

フランス
(世界ランキング5位(-))8勝4敗 勝ち点26

セルビア
(世界ランキング6位(-))8勝4敗 勝ち点22

アメリカ
(世界ランキング4位())6勝6敗 勝ち点17

アルゼンチン
(世界ランキング8位))6勝6敗 勝ち点17

イタリア
(世界ランキング9位)6勝6敗 勝ち点16

日本
(世界ランキング11位)6勝6敗 勝ち点16

イラン
(世界ランキング10位)5勝7敗 勝ち点18

カナダ
(世界ランキング12位(-)4勝8敗 勝ち点13

ドイツ
(世界ランキング15位())4勝8敗 勝ち点13

オランダ
(世界ランキング19位())2勝10敗 勝ち点6

ブルガリア
(世界ランキング15位())2勝10敗 勝ち点7

オーストラリア
(世界ランキング22位(-))1勝11敗 勝ち点2  



・全日本男子・登録メンバー

1.清水邦広選手(パナソニックバンサーズ)OP
193cm 


2.小野寺太志選手(JTサンダーズ広島)MB
201cm


3.藤井直伸選手(東レアローズ)S
183cm


4.大竹壱青選手(パナソニックバンサーズ)OP
201cm


5.福澤達哉選手(パナソニックパンサーズ)OH
189cm


6.山内晶大選手(パナソニックバンサーズ)MB
204cm


11.西田有志選手(ジェイテクトSTINGS)OP
186cm


12. 関田将大選手(堺ブレイザーズ)S
175cm


13.大宅真樹選手(サントリーサンバーズ)S
178cm


⑭.石川祐希選手(パワーバレーミラノ)OH
191cm


15.李博選手(東レアローズ)MB
193cm


16.高橋健太郎選手(東レアローズ)MB
201cm


17.高梨健太選手(ウルフドックス名古屋)OH
189cm


18.大塚達宣選手(早稲田大)OH
194cm


20.山本智大選手(堺ブレイサーズ)L
171cm


21.高橋藍選手(日本体育大学)OH
188cm


24.小川智大選手(ウルフドックス名古屋)L
176cm
◯はキャプテン。


それはそうと、まだ三戦残っている段階で思い切ったことをしたものだ。メンバー落ちした選手のモチベーションが下がるだろうし、辛いだろう。
男らしいといえばそれまでだが、出場するメンバーは出られないメンバーの分も頑張って欲しい。
特に、西田選手。
今回の選出はこれまでの実績とポテンシャル。
期待値込みである。
まだ復帰して二戦しか消化していないので、何とも言えないが、彼の肩に男子の行く末が懸かっていると言っても過言ではない。
焦らなくて良いので、本番では200%のパフォーマンスに期待したい。


6/21(月)

オーストラリア
(世界ランキング22位(-))1勝11敗 勝ち点2  
1-3
(16-25 13-25 25-19 15-25)
○セルビア
(世界ランキング6位(-))8勝4敗 勝ち点22 





○日本
(世界ランキング11位)6勝6敗 勝ち点16
3-0
(25-23 25-18 25-14)
ブルガリア
(世界ランキング15位())2勝10敗 勝ち点7

・全日本男子バレーボールチームのスターティングメンバー

・サイド:石川祐希選手、高橋藍
選手
・オポジット:西田有志選手
・ミドル:山内晶大選手、小野寺太志選手
・セッター:関田将大選手
・リベロ:山本智大選手



・第二セット 
ブルガリアクイック
ブルガリアアタックアウト
ブルガリアレフトからのクロス
西田選手ライトからのブロックアウト
ブルガリアレフトからのブロックアウト
小野寺クイック
石川選手レフトからのストレート
石川選手ブロック
西田選手レフトからのクロスで日本6-3
ブルガリア一回目のタイムアウト
ブルガリアライトからのブロックアウト
小野寺選手ブロック
ブルガリアバックライト
石川選手アタックアウト
ブルガリアサーブアウト
日本8-6とリード
ブルガリアバックライト
高橋藍選手パイプ
山内選手クイック
ブルガリアブロック
西田選手ライトからのブロックアウト
ブルガリアレフトからのプッシュ
小野寺選手クイック
ブルガリアブロック
西田選手ライトからのクロス
小野寺選手ブロックで日本14-10
ブルガリア二回目のタイムアウト
高橋藍選手パイプ
ブルガリアレフトからのブロックアウト
ブルガリアブロック
石川選手レフトからのクロス
日本16-12とリード
ブルガリアブロック
石川選手レフトからのブロックアウト
ブルガリアクイック
西田選手レフトからのストレート
高梨選手イン
西田選手ライトからのクロス
ブルガリアパイプ
西田選手ライトからのストレート
石川選手パイプ
ブルガリアライトからのブロックアウト
小野寺選手クイック
ブルガリアレフトからのクロス
ブルガリアブロック
西田選手バックライト
清水、大宅選手二枚換え
ブルガリアアタックアウト
石川選手レフトからのプッシュで日本25-18

セットカウント2-0で日本リード


・第三セット
高橋藍選手ライトからのクロス
山内選手サービスエース
ブルガリアレフトからのブロックアウト
ブルガリアブロック
西田選手ライトからのブロックアウト
西田選手サーブアウト
西田選手バックライト
石川選手レフトからのクロス
ブルガリアクイック
西田選手バックライト
ブルガリアパイプ
山内選手クイック
関田選手サービスエース
日本8-5とリード
ブルガリアアタック(日本チャレンジ失敗)
高橋藍選手パイプ
ブルガリアアタックアウト
西田選手ブロック
山内選手クイック
ブルガリアライトからのクロス
ブルガリアサーブアウト
日本コンビミス
西田選手ライトからのカンチャンストレート
ブルガリアライトからのブロックアウト
西田選手バックライト
清水、大宅選手二枚換え
日本タッチネットチャレンジ成功
日本16-9とリード
高橋藍選手サーブアウト
小野寺クイック
ブルガリアバックライト
ブルガリアサーブアウト
西田選手戻る
石川選手ブロックで日本19-11
ブルガリア一回目のタイムアウト
清水選手サーブアウト
ブルガリアサーブアウト
石川選手サーブアウト
山内選手クイック
イワノフ選手パイプがアウト
高橋藍選手レフトからのクロスで日本23-13
ブルガリア二回目のタイムアウト
ブルガリアアタックアウト
ブルガリアレフトからのブロックアウト
ブルガリアサーブアウトで日本25-14

セットカウント3-0で日本勝利

・ベストスコアラー
西田有志選手(日本)

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23得点


東京オリンピック12名を発表するやいなや、早くもベストメンバーを揃えてきた全日本男子。
いきなり西田選手がベストスコアでさすが、と言いたいところですが、まだ6.7割た言ったところ。
前衛でも尻上がりに調子をあげ、サイドアウトもしっかり取れていますが、サーブ得点がゼロ。

このところの男子の苦戦の要因のひとつとしてサーブで得点出来ていない点。西田選手はワールドカップのサーブ賞。かなり重要な得点源なので、これから上げてきて欲しいです。

さて、明日は強敵スロベニアです。
日本とは同じ時期に上位進出を果たし、強力なライバルチームに成長しました。


スロベニアは目下、ネーションズリーグ3位でファイナルラウンド進出が懸かっています。

スロベニアは東京オリンピックには出場しませんが、いずれ日本の難敵として立ちはだかります。東京オリンピック前の腕試しとしては格好の相手ですので、ここはひとつ、勝ちに行って貰いたいです。

頑張れ、ニッポン!!



○フランス
(世界ランキング5位(-))8勝4敗 勝ち点26
3-0
(25-21 25-21 25-19)
イラン
(世界ランキング10位)5勝7敗 勝ち点18


○カナダ

(世界ランキング12位(-)4勝8敗 勝ち点13
3-0
(25-16 25-16 25-19)
オランダ
(世界ランキング19位())2勝10敗 勝ち点6


○ブラジル
(世界ランキング1位(-))11勝1敗 勝ち点32
3-1
(25-19 32-30 22-25 25-20)
イタリア
(世界ランキング9位)6勝6敗 勝ち点16


○スロベニア
(世界ランキング8位(-))9勝3敗 勝ち点26
3-2
(28-30 25-19 21-25 28-26 15-13)
アメリカ
(世界ランキング4位())6勝6敗 勝ち点17


○ポーランド
(世界ランキング2位(-))10勝2敗 勝ち点30
3-0
(25-21 25-22 25-18)
アルゼンチン
(世界ランキング8位))6勝6敗 勝ち点17



ドイツ
(世界ランキング15位())4勝8敗 勝ち点13
1-3
(18-25 18-25 25-23 15-25)
○ロシア
(世界ランキング3位())8勝4敗 勝ち点26























※結果は随時、更新いたします。









・ネーションズリーグ2021男子順位 
※6/18時点。矢印は前日からの変動

ブラジル
(世界ランキング1位(-))12勝1敗 勝ち点35

ポーランド
(世界ランキング2位(-))11勝2敗 勝ち点33

スロベニア
(世界ランキング6位())10勝3敗 勝ち点28
 
フランス
(世界ランキング5位(-))9勝4敗 勝ち点29

ロシア
(世界ランキング3位())9勝4敗 勝ち点29

セルビア
(世界ランキング7位())9勝4敗 勝ち点25
日本
(世界ランキング10位)7勝6敗 勝ち点19

アメリカ
(世界ランキング4位())6勝7敗 勝ち点18

アルゼンチン
(世界ランキング8位))6勝7敗 勝ち点17

イタリア
(世界ランキング9位)6勝7敗 勝ち点16

イラン
(世界ランキング12位)5勝8敗 勝ち点18

カナダ
(世界ランキング11位()5勝8敗 勝ち点16

ドイツ
(世界ランキング14位())4勝9敗 勝ち点13

オランダ
(世界ランキング19位(-))2勝11敗 勝ち点7

ブルガリア
(世界ランキング15位(-))2勝11敗 勝ち点7

オーストラリア
(世界ランキング22位(-))1勝12敗 勝ち点2