「全日本女子バレーボールの今日、そして明日〜東京オリンピック編」が本格始動するのは全日本のシーズンを迎える3月以降となります。

よって当面のメイン活動は「彼女はバレーボーラー」になりますが、全日本に関連するニュースがあった場合、不定期でアップしてまいります。

これは「全日本女子バレーボールの今日、そして明日」のリオデジャネイロオリンピック編の活動時期から思っていたことですが、全日本もVリーグも、学生もごちゃ混ぜで何だか良く分からない状態になっていたので…。

全日本関連=「全日本女子バレーボールの今日、そして明日」

Vリーグ、学生関連=「彼女はバレーボーラー」

の二つに分けることにしました。

また、彼女はバレーボーラーのほうは、ネタに頼らない読み物色が強く、よりくだけた、より突っ込んだ内容を主眼に。

全日本女子バレーボールの今日、そして明日は文字通り、全日本に集中した内容にしたいと思います。

どうかその旨、ご了承下さい。


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全日本
この名称を使っているのは、そんなに多くはない。

極論から言えば、プロレスとバレーボール。
この二つが有名だろう。

バレーボールの全日本はひとつではない。

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「シニア」…日本バレーボール界の最高峰
「ジュニア」…その下のクラス

「U-23」…23歳以下(大学卒1年目以下〜)
「U-20、19」…19歳以下(大学1年〜高校2年)
「U-17」…17歳以下(高校1年〜中学3年)

厳密には「U-20、19」をジュニア
「U-17」をユースと呼ぶ。

「U-23」のクラスでは、既にVリーグで活躍する選手や大学卒、あるいは現役大学生(ユニバ)が加わるのだが、古賀選手や辺野喜選手のように現役高校生ながら飛び級で「U-23」に加わる場合もある。

例えば、中国代表チームでは、本来シュ・テイ選手やエン・シンゲツ選手。

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セルビアのティアナ・ボシュコビッチ選手、タイ代表チームではタットダオ選手やアチャラポーン選手、ドミニカ共和国ではブライエリン・マルティネス選手、イタリア代表チームではエゴヌ選手やキリケッラ選手、オランダ代表チームではプラク選手、キューバではバルガス選手らが「U-23」に該当する。

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前述の通り、日本は元より、世界でも下のカテゴリーで活躍する選手は飛び級でシニアに呼ばれる例は少なくない。

メグカナブームを作った栗原恵選手や大山加奈選手、「スーパー女子高生」の呼び名で一躍脚光を浴び、日本を代表する選手に成長した木村沙織選手らを始め、狩野舞子選手、宮下遥選手、宮部藍梨選手らも飛び級で全日本シニア入りを果たした。

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SAORI KIMURA WIN


では、「U-23」をガチメンバーで闘ったら、どんなメンバーになるのか記載してみる。

メンバー14名想定

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・セッター:宮下遥選手、白井美沙紀選手
・サイド:古賀紗理那選手、田中瑞稀選手、廣瀬七海選手、黒子愛選手、坂本奈々香選手
・オポジット:宮部藍梨選手、井上愛里沙選手
・センター:大竹里歩選手、伊藤望選手、杉郁香選手
・リベロ:戸枝真奈選手、花井萌里選手

world cup2015


かなりそうそうたるメンバーである。

上記以外にも今村優香選手や長内美和子選手、木村千春選手など多くの候補がいる。

勿論、中国がガチU-23で闘えば相当強いのだが、このチームがどこまで闘えるのか一度見てみたい。
何より、上記のメンバーが東京オリンピックの主力となるのは、まず間違いないのだから。

果たして、上記の中から実際に東京オリンピックへ駒を進めるのは、どの選手だろうか…。
※ おまけ

今年2016年の全日本女子バレーボールチームにおけるU-30(30歳以下〜23歳以上)は下記の通り。

・セッター:
佐藤美弥選手、田代佳奈美選手、田中美咲選手

・ウイングスパイカー:
迫田さおり選手
江畑幸子選手
石井優希選手、長岡望悠選手、内瀬戸真実選手
鍋谷友理枝選手

・ミドルブロッカー
川島亜依美選手、奥村麻依選手、島村春世選手

・リベロ
佐藤あり紗選手、座安琴希選手、丸山亜季選手、筒井さやか選手、鳥越未玖選手、佐藤澪選手


・O-30(30歳以上)の選手は以下の通り。

・ウイングスパイカー
木村沙織選手

・ミドルブロッカー
山口舞選手、荒木絵里香選手